１　質問者は幸せに通ずる道を探しているのです。
２　彼を選んだこと、彼に二股されたこと、もっと幸せな場所があったのではないかなど、質問者の考えていることはすべて過去のことです。過ぎ去ったことを思い悩んでも、時を超えて元の分かれ道に戻ることはできません。
３　彼との関係も含めて、自分の未来について思いを巡らしてゆけば、自ずから道は見えてくるでしょう。過去は記憶、未来は期待です。

ぱんじー様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

彼とのことについて悩んでいらっしゃるのですね。


少し難しい話になりますが、幸せとは何かを保ってなりたつもの…
例えば、お金や、地位や、名誉などを保ち幸せと感じるもの。
自分自身が何も保ってない状態であっても幸せな気持ちがあること。
幸せの形はいろいろあると思いますが、私は後者の幸せがいいなと思います。

自身が幸せだと思うことは誰にも邪魔できません。
それは物や言葉や、環境で幸せと感じているのではなく、自身のその身そのままが幸せだと感じるから、誰も奪えないわけです。

少し話がそれましたが、ぱんじー様は彼の事がとても大切なのですね。

二股をされてもそれを乗り越えて一緒にいらっしゃるわけですから…。

喧嘩をされて悔しくなってしまうのは、ぱんじー様の愛の方が大きく、彼からの愛が少ないと感じているからかもしれません。
二股をかけられたこともキチンと心の整理ができていないのかもしれません。

大切なことは、ぱんじー様が幸せだと思う場所ではなく、幸せと感じれることです。

彼の隣がいいのか、他にも居心地のいいところがあるのか、いずれにせよ、幸せはぱんじー様の中にあるのです。

今一度、冷静に御自身の幸せについて考えてみてくださいね。

自分だけを一番に思ってくれる純粋さがあなたの中ではとても大事なんですよね。

このお気持ち、わかります。

自分から大切に思っているのと同じレベルの純粋さを求める

自分からは最高級の愛情を与えているのに
相手からの思いがそれに足りていなかったら
悲しいと思うのは当然ですものね。

「いったい私は何がしたいのでしょうか？」
というご質問です。

彼の過ちが無かったらどんなに良かったか…

と初めは思っていたのですよね。

彼の失敗が汚点のように感じられてしまった…

綺麗な真っ白なドレスに、シミを付けられてしまった様な気持ちがするのではないでしょうか。

これさえ無ければ…

それがきっかけとなって、
その思いの大きさは時にふと、彼との関係まで揺らがせるほどになってきたのですね。

10代後半…まだとてもお若いです。
この先の人生のパートナーについて色々な可能性を考え始めるようになってきた。

そういうことではないかと思います。

　　　ことゆめ