お返事ありがとうございました。自分がやろうとしていることに不安を抱くのは、自己肯定感が低いからです。自己肯定感を高める方法はあります。あなたは、まだ深い霧の中です。一刻も早く、霧の中から抜け出しましょう。一度きりの大切な人生です。ネガティブよりポジティブに生きた方が絶対に得です。一歩踏み出す勇気が大事です。自己肯定感を高めることが出来れば、苦手な相手を引き寄せなくてすみますし、自分に都合の良い生き方が出来ます。せっかく気づいても、不安が不安を巨大させて怖がるのは良くないことです。よかったら頼ってください。

ご相談内容を拝読いたしました。人間は、自分を辛い状態に追い込んで、辛さや苦しみを沢山味わうと、いつの間にかそれらの感情に慣れてしまいます。
不思議かも知れませんが、これは本当です。なぜなら、泣くほどの辛い感情を味わって泣いても、一生泣き続ける人はいません。途中で泣きやみます。これは、泣くほどの感情に慣れたからです。あなたの心の中の本音は、意識では気づかない場合があります。無意識のあなたは、現実を受け止めた上で「諦め」たのではないでしょうか？割り切りは、自分と折り合いをつけることです。つまり、納得することです。人は、自分が納得したら拘りや執着などは必要ありません。ただ、今後のためにご忠告しておきたいことがあります。あなた自身が変わらないと、次の職場でも今の職場の先輩のような、苦手なタイプの人と出会う可能性があります。人と過去は変えられなくても、自分を変えることは出来ます。これまでの人生を振り返って、同じようなタイプの人との出会いに心当たりはありませんか？まず、この機会に自分と向き合うことです。自分の自我状態が分かる「心理テスト」を受けてみてください。料金は発生しませんので、お気軽に「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。

はじめまして、あきさん。ほんわかかうんせりんぐの凛と申します。
相談内容拝見しました。
お仕事、現在、非常にお辛いことと思います。

あきさんの強さを精一杯発揮してこそ、「無」になっているのだと私も思います。

「無」になることは決して悪いことではありません。
一種の防衛本能です。
決して、甘えではありませんよ＾＾



それよりも、あきさんの私生活が気になりました。
夜、眠れていますか？
時に、感情を表に出すことは可能ですか？
ご自身のストレス解消法はお持ちですか？

ぜひ振り返ってみてください。


もし、私生活でも「無」になっていらっしゃるのでしたら、頑張りすぎから来る
危険信号なのかもしれません。


よかったら、ご相談ください。

１　質問者は、おかしくはありません。「無」の境地は、この会社を理屈としては辞めてはいけないが、本音では辞めたいとの葛藤から精神を守るために生ずる防御反応です。
２　戦場カウンセラーの立場から申し上げると、このような先輩や上司は全く戦友として頼むに足りぬ存在です。幸いなことに質問者は戦場にいるわけではありませんので、このような馬鹿共と訣別して新たな人生を歩むことができます。愚にもつかぬ会社のことなど忘れて新たな一歩を踏み出せば、必ず、無から有が生じます。

甘えではありません。自分を守ろうとする意識の奥からくる
防衛本能です。

不安感がないのも、自分を理解してくれない会社に対する
不満、憤り＝負けたくない、という潜在的な心理からくるもの
だと思います。

あきさんご自身、おかしいとか思われる必要もないと思います。

「次は無い」と自分を限界に追い込んだ状態で仕事を続けてきた
あきさんの心の芯の強さを、ご自分で認めてあげてください。

産業心理カウンセラーの立場から申しあげますと、
とりあえず、失業給付金の受給の手続きを行いましょう。

そのうえで、気持ちの整理と心理的な疲労を癒すための
自分だけの時間を確保して、休養することをお勧めします。

相談した上司から、解決方法がないと言われたとのこと
ですが、少なくとも部下の抱える職務上の悩みには、
完璧とまでいかなくても、できるだけの対処をする義務
があります。

その対処が十分ではない会社には、見切りをつけ新たな
職場との出会いを求めたほうがよいと思います。

これまで会社を転々としてきた過去を気にされているよう　　　　　　　　　　　　　　
ですがそこにこだわり過ぎると、仕事への意欲が段々と落ち
てくるのではないでしょうか。

もともと、我慢強い性格をお持ちだと想像します。先輩が
キレても、言われた通りの仕事をこなせる強い自分に
自信をもってください。

これから、どうしていけばいいのか、と思うよりも
これまでに得ることのできた、いろんな経験を生かせる
仕事との出会いを楽しめるように考えることも必要だと
思います。

　　　　　　　　　　　ハートリンクス　　花尾