無料カウンセリング掲示板の質問

「消えたくて仕方なくなります」に関する質問

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まきさん

初めまして、他の質問と少し似通っている部分もありますが相談させてください。
現在22の女です。

私は去年、というかほぼ一昨年ですが、仕事を辞めました。
同期との対人関係からストレスがたまり、次第に体調にも表れ、
最終的には布団から起き上がることができなくなりました。
その後両親に助けを求め、実家へ連れ帰ってもらいました。



精神科からうつ病、という診断を受け、退職後はしばらく実家で
休養する方向になりました。
実家には姉と姉の子供がおり、休養のついでにまだ1~2歳の姪の世話や
遊び相手になったりしていました。
自分自身、それがとてもいいリラックスに繋がったと思っています。

次第に好きだった趣味に没頭できるようになり、
不眠だったり突然くる不安感や圧迫感も以前より軽くなっていくのを感じました。
自分では、もう私は以前の私に戻れたんだと思っていました。


しかし結局は1年、バイトを始めようと思ってもいざとなると怖くなって連絡できず
だらだらと無職のまま過ごしてしまいました。
周囲は就職活動に励み、中には同じようにニートになってからすぐ転職して
新生活を楽しんでいる友人も増え、そういう報告を受けたり見たりするたびに、


「私は何をしているのだろう」
「1年も休んだくせに何もできずに家にいる私は最低だ」
「きっと家族も迷惑している」


と思うようになりました。

実家に居るので生活はできているものの、
このまま実家で何もせずにいるわけにはいきません。

働こうと思う気持ちが出てくるのに、いざ求人雑誌を見ていて
この仕事に応募したい!と思っても、その途端


「私はまたああなって上司や周囲に迷惑をかけるのではないか」
「こうやって死にたくなったり消えたくなったりするような奴がまともに仕事できるのか」
「結局思うだけで行動できないダメな奴なんだ」
「家族に迷惑かけて生きている価値がない」


というループに陥り、涙が止まらなくなるのです。
最近では、友人達が就職したという話を聞いているだけで
そういう思考になって落ち込んでしまいます。
1年も仕事をせずにいたので怠け癖がついたのでは、と、
自分で自分がとても情けなくなるのです。

うつになった原因である職場からも離れたというのに、
なぜ今でもこのような気持になるのかわからずにむしゃくしゃします。
しかし親にはもう元気になってきた、という印象しか与えてないので
上手く相談もできず…相談してまた悲しませてしまったらと思うと、
大丈夫だと、早く仕事を探すよ、としか言えません。


以前から強いストレスがかかると死にたい消えたいと思うのが苦しく、
どうにか気持ちを切り替える手段として自傷行為を繰り返してきていたので、
いつ自傷を抑えられなくなるかという不安もあります…。
自傷をする時は自分で自分が抑えられず、
それしか道がないという状態になるので気持ちが静まるまで
ずっと腕を切り続けてしまうので、そのうち歯止めが利かなくなるのではないかと…


どうすれば、毎日のように襲ってくる消えたい、死にたい、自分はだめだ、
という気持ちから解放されるのでしょうか。
このループがあると、まともに仕事に就ける気がしないのです。
そしていつか、本当に自ら命を絶ちそうで怖くて仕方がありません。

職もゆっくり探せばいい、と友人たちは言ってくれますが、
そうしてもう1年もたってしまったのでそうも思っていられません。
しかしまた迷惑をかけそうで、新たな人間関係を築くのが怖くて
どうしようもなくなります。そうして結局、自分はだめだという結論に陥り…


どうすればいいのか、もうわかりません。
いっそ本当に死ねれば、自分が初めから存在しなかったら、
と、ずっと思ってしまいます。苦しいです。



まとまりのない長々とした乱文を読んで下さりありがとうございました。
今も頭が混乱しており落ちついた文章でないかもしれません…申し訳ないです。

もしもなにか良い考えがありましたら、未熟な私に教えてくださると嬉しいです。

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2012年3月5日 16時46分

無料カウンセリング掲示板の回答

はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

職場の人間関係からうつになり会社勤めを辞めたようですが、実家で暮らすと精神も安定しているけれど、そうもしておれず働かなければという気持ちが、自分を追い込みぐるぐる回って結論は就職せねばとなり、さらに自分を追い込むことになるのですね。

せっかくうつも改善してきたのに、実家暮らしを続けられないと思うと辛いですね、お察しします。

でも実家に居させて貰うのも選択肢の一つだと思いますよ、いまのままでは会社勤めをしてもたぶんダメだと思います。

それも死にたく思ったり、自傷行為をするのは精神障害が改善したといっても、心の底にあるトラウマは依然存在して、時々現れてあなたを不安に陥れるのだと思います。

原因は会社での人間関係によるストレスではなく、依然から引きずった潜在意識にトラウマがあるのだと思います、それがストレスによって顕在化して出てくるのだと思いますね。

実家にいて安心していると現れず、ストレスがかかると現れるのが精神障害の症状でほんとの原因は潜在意識ですね、だから会社勤めしてもしなくてもストレスがかかれば症状が現れると解釈したほうが当たっていると思います。

トラウマは自己の体験から起った意識なので削除はできないのです、それは自分自身の一部なので消え去ることはないのです。

でも上書き保存はできるので、今の死を考えるような負の意識から生きる希望を考える正の意識と、ポジティブな行動をあえて創ることで塗り替えることです。

それにはできることから始めましょう!
いまここで笑顔を造ってみましょう、楽しいから笑うのではなく、笑うと楽しくなるのです!

考え方を変えてみましょうか、プラス思考に変えてください、プラス思考はポジティブな行動を誘発して良い結果に繋がります、マイナス思考はネガティブな行動を呼び悪い結果になっていきます。

その上で精神科やカウンセリングを受けてみることですね、以前にうつと診断されたようですが、自己否定があるようですから時間をかけて改善させるのがよいと思います。

諦めず社会復帰を目指せばきっと道はひらけます、ネットから応援しています。

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2012年3月6日 12時32分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

とても苦しい症状が起きていて心配です。

あなたの心には、確実に焦りが起きています。
焦りの気持ちからは、正しい事は行えないのです。
まず、安定した心理状態を保つ事です。

あなたの経験した、苦痛の時期の、3から5倍の年月は、完治までにかかる必要な時間だとお考え下さい。

あなたの、はやる気持ちは分るのです。
しかし、その思いはせっかくの治療に費やした時間を簡単に壊してしまうのです。

あなたには、とても暖かい家族が存在します。
帰る場所のある事を忘れないで下さい。

心を病んで、身体を悪化させてしまう事は止したい事です。
自傷行為は感染症に繋がるのですよ。
実際、自傷行為によって肝炎に罹ったケースもあるのです。

あなたは、今回のご相談で一区切りをつけられると思います。
こうして、心の隅にある不安や焦りを言葉にすることは、生きる源となるのです。

誰かに自傷行為のことを聴いてもらいましょう。
そこからどんどん開けるものと思います。

開示には、心理カウンセラーが一番安全です。
一度、カウンセリングをご検討ください。
カウンセリングの効果は、即効性ではなく、じわじわ現われます。ですから、持続性があるのです。
また、薬物では得られない、人との関係性もあなたの強い味方になると思います。


生きたい、解決して行動したいのだと言う、あなたの本心と、それを阻止する問題を見つけ出して、快適な生活をされる事を願っています。

焦らない。傷つけない。排他的にならない。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年3月5日 18時37分


こころのピース

始めまして、まきさん。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

体調不良で仕事を辞め、1年間休養し、やっと仕事が出来るところまで
回復したのに、いざ仕事に就こうと行動しようとすると以前の失敗が思い出されてしまい、
行動に移せない状態が続いているのですね。

以前の失敗が自分の全てだと感じてしまっているようです。
実際は自分の中のほんの一部でしかありません。
対人関係のストレスも他の多くの方とはうまく出来ていたのではないですか。
ごく一部の人とうまくいかなかったとしても、それは対人関係の全てを
否定するものではないのです。
「1年も休んで」ということですが、「1年で回復できた」のです。
実際何年も悩んでいらっしゃる方もいらっしゃいます。
そのような中、たった1年で回復できた。これは素晴らしいことです。
そこには見守ってくれた家族の存在が大きいと思います。
家族はまきさんが元気になってくれることだけを考えてくれていたのではないでしょうか。
そして元気になってくれた。このことが家族にとって一番うれしいことです。
そのような家族がまきさんを迷惑だと思うわけがありません。
頼って良いのです。逆に相談もされないほうがショックだと言うこともあるのです。
自分に情けなくなって、死にたくなることもあるでしょう。
それは自分は本来もっと出来るはず、そのギャップが情けないと思うのです。
ではそのギャップを埋めましょう。
そのためにはまずは自分自身を認め、受け入れること。
今まで頑張っていた自分を褒めてあげてください。
そしてなりたい自分の理想の姿に向かって、一歩づつ前に進んでみましょう。
過去は過ぎ去ってしまったもの、変えることは出来ません。
でも未来はこれから作り出していくもの。今から作るものです。
少しずつでも理想の自分に向けて、未来を作っていきましょう。

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2012年3月5日 18時23分