進学するということはいろいろな不安があると思います。

爪をむしったり、かんだりするのは、それをしていると少し
気分が落ち着いたりするからでしょうか？

寝ている間に、ということなら、脱げにくい靴下などで
防御してしないように癖を付けましょう。

朝寝坊して準備する時間が足りないというのであれば

可能な準備は前の晩にして、朝に少しでも余裕が持てるように
工夫してみてください。

うまくいかないことがある時は、
できないと悩んでしまうのではなく、
どうしたら少しでもできるようになるのか、
自分で工夫できないかを考えてみてください。

困るようであれば連絡をください。

１　特に心配ありません。何の支障もなく高校に通えます。
２　起立性調節障害は、身体の成長よりも循環器の成長が遅れるために起こるもので、症状は、立ちくらみや、寝起きが悪く、夜は寝つけない、何をしても気分が悪くなるなど貧血とほぼ同じです。高校生くらいになれば自然に治るので、病気というほどのものではなく、小学生のころ診断されても継続受診することはなかったのでしょう。
３　質問者の現在の症状は、全て起立性調節障害のものと同じです。これを改善するためには、規則正しい生活をして体調を整えることが最善です。１日３回定時に食事をとり、夜ふかしをせず、きまった時間に寝て睡眠時間をしっかりとることです。
４　爪咬みも、成人ならば心療内科の受診が必要とも言えますが、質問者の年齢であれば単なる習癖に過ぎません。見た目も悪いし、爪から黴菌が入って化膿することもありますので、当分の間、手袋や靴下を常用して治すようにしたら良いでしょう。
５　進学するとか就職するとか、環境が変化するときには、誰でも不安になるのが当たり前です。総じて、質問者は順調に成長しているごく普通の中学生です。