無料カウンセリング掲示板の質問

「子供の頃からの自殺願望」に関する質問

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ヨミさん

お世話になります。似た質問がなかったので投稿しました。

子供の頃から自殺願望、心中願望があり、現在は生きることに疲れたとしか考えられない日々を送っています。充分頑張って苦しんだのだから、もう死んでも良いのじゃないかと。

幼少期は大人しく、人の輪に入るのが苦手な子供でした。しかし物覚えは早く、身の回りのことは早くから自分でしていました。この頃から親含め周りに迷惑かけたくないという気持ちが強かったように思います。幼稚園の頃、父親の開業をきっかけに、母は多忙の上病気に。親戚間での金銭トラブル、人のトラブル、色々と重なり、小学校高学年の頃は毎日、虫が身体中に張り付く夢や、自殺、他殺の悪夢を見るようになりました。母を助けたい気持ちから、事故に見せかけた無理心中を父としたいと具体的に考えるように。今思えば恐ろしい子供でした。が、表面的には家事を手伝う良い子でした。家族間のコミュニケーションがまともにない事は、自殺、他殺の目的にかきけされ、さほど辛くは感じなかったです。自他への憎しみから、喜怒哀楽全てが薄れていきました。

大勢の人間が集まる場所が苦手で、学校は嫌いでしたが、新しい知識を得るのは楽しかったので辛うじて不登校にはならず、友達も出来ました。こんな自分ですが、相手を思いやる気持ちは大きく恋人も出来ました。

大学を出て医療系の資格を取り、相変わらず問題はあるものの昔よりはましになった家を出て自立しました。家族からなるべく離れたかったのも大きく、これで楽しく暮らせるかと思いきや、仕事柄不規則でかなりの緊張がある状態から不眠に。それが続き典型的なうつ病になりました。現在、治療歴8年目くらいです。投薬に加えて、自分から心理療法の必要性も感じて、認知行動療法、催眠療法など受けてみました。どれもそれなりに参考にはなっていますが、寛解が継続するほどには至りません。

仕事は幸い資格が有るためフルタイムではないものの、何とかやれて独立生活は保てています。自分自身、客観的に考えると何も悩む必要などないのです。それなのに何故か、死にたくてたまりません。スピリチュアルな感性も強く、その手のヒーリングを受けたり、したり。魂の存在意義などを考えたりもするのですが、体の奥底から沸いてくる死にたい願望には及びません。有用と思える技法があればご教授願います。

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2014年2月19日 15時08分

無料カウンセリング掲示板の回答

まず、死に急ぐ必要はありません。人間はいつか必ず、死を迎えます。子供の頃からの“自殺願望”ということですが、それは、あなたが死についてじっくりと考える感性を持っているからだと考えてはいかがでしょうか?医療関係の仕事に進んだことも関係があるのではないですか?人は何かしら、こだわりを持っているものです。あなたの場合は、それが死というものあり、裏返せば生を意識しているということでしょう。その感性は大事にしていいと思います。違いますか?確かに客観的に悩むことはないのです。でも、こだわりを持って考えることも一つの生き方だと思います。

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2014年2月19日 21時20分


ハートリンクスの花尾と申します。

ヨミさんの心の中に「長い間うつ病に苦しんできたけど本当に治るんだろうか?」
という不安をどうしたら乗り越えられるのかを考えてみましょう。

医療のお仕事なので、病気に関する知識も理解もされていると思いますがその分、長く病気を患ってきた自分自身に疲れてあると思います。

「死にたい」という気持ちより「逃げたい」という気持ちなのかもしれません。
同時に、逃げたいと思うようなことは誰にでもあることです。

ヨミさんはスピリチュアルに敏感で、魂の存在などにも興味があるとのことですが、
もともとこれらは、生きるために参考にすればよいものです。

生きていれば、いろいろな出来事がありますがそこから、楽しめる力を持つ自分になることを目標にして気持ちを切りかえることをまず考えてください。

気持ちの切りかえのために、体を動かすことも大変効果的なことだと思います。
頑張ってください。

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2014年2月19日 18時24分


お礼コメント

ご回答有難うございます。

「死にたい」より「逃げたい」は、確かにそうかと思います。と同時に「逃げたい」よりも「疲れた」が大きいです。

体はなるべく動かすようにしています。楽しめることをみつけること。とても重要だと思います。自分自身、本当に小さな喜びも大切にするよう心掛けているのですが、今は何もかも「疲れた」が大きすぎるのかもしれません。

仰られた通り、乗り越えられるのかという不安もありますし、乗り越えようと思った考えたとき、それにすら「疲れた」が出てきてしまうのかと思います。
参考にさせて頂きます。有難うございます。

2014年2月19日 19時10分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
感情には本物と偽物があります。過去の家庭環境の中で、あなたなりに決断したことを偽物の感情で固めているようです。その場面を再体験した上で、本物の感情を味わい、今から未来への生き方を、再決断し直すことをお勧めいたします。
過去は変えられませんが、今から未来は変えられます。子供服を脱いで大人のサイズの服に着替えることで、生きやすくなると思います。過去がどんなに悲惨でも、過去を引きずりながら今を生きる必要はありません。切り離す時期に着ていると感じます。あなたの本物の感情は何でしょう。「悲しみですか?」「怯えですか?」
回答フォローが必要でしたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料で対応いたします。

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2014年2月19日 16時22分


お礼コメント

ご回答有難うございます。

「偽物の感情で固めている」というのは、確かにそうだと感じています。過去行った認知行動療法でも、子供の頃の記憶にはそれなりに時間をかけて取り組み、親の事情・自分の思い込み等色々と考え直す機会にはなりました。

が、いつまでたっても自殺願望が形をかえてやってくるのです。まだ足りないのでしょうか。。。

この質問をしながら、かつ回答へのコメントを書きながら、自分の抑うつ状態から鑑みて無理に仕事を頑張って長引かせているような気もしてきました。が、これまた止められないのです・・・勤務時間は格段に短くしているのですが。

真面目過ぎるのだとは思います。しかし年々楽しいと感じる気持ちや柔らかな心が死んで行っている感じがして、それがまた自殺願望を強めるのです。

少し考えて、もしかしたらご連絡させて頂くかもしれません。真摯なお言葉有難うございました。

2014年2月19日 19時49分

こころの相談室 おうみ

ヨミさん、こんにちは。小倉と申します。

子供の頃からずっとよい子を演じていらっしゃっって、
さらには自分がいなければ、みんなが助かるという
判断で自殺を試みているわけですね。


充分頑張って苦しんだのだから、

もう死んでよいのではなく、

充分頑張って苦しんだのだから、

これからは、楽しい思いもするという方向にしてください。

悩む必要がなくても、ふさぎ込んで、死にたくなるのは

うつだからで、理由は明らかです。

うつ病がヨミさんを死にたい気分にさせているのです。

医師に「死にたくなる」ことを伝えていますか?

抑うつをましにする薬をもらってください。


今は恋人はいらっしゃいますか?

お友達でも良いのですが、

死にたくなる話を打ち明けてください。


誰もいなければ、スピでもカウンセラーでも

わたしでも、誰でもいいので、

気持ちをはき出してみてください。

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2014年2月19日 15時29分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

頑張って苦しんだのだから、楽しむということは考えています。しかし、何も楽しくなくて・・・

私自身医療従事者なので、興味・意欲の低下と、希死念慮がうつ病の典型的症状であることはわかっています。8年間、きちんと抗うつ薬は服用しています。仕事の事情により転院は何回かしていますが、治療を滞らせたことはありません。

しかし、子供の頃から意欲や楽しみが低下していたことを思うと、25年くらいうつ病ということになります。こんなに長く続くものなのか・・・これだけ長く続いてもカウンセリングなどで回復する見込みがあるのかと思っている次第です。

ちなみに繰り返しになりますが、認知行動療法は1年ほどかけて行い終結しています。色々努力はしてみているのですが、どうにもならないのです。

2014年2月19日 17時06分