こんにちは、フードサイコロジーアンヴィユと申します。

お話をお伺いした所、治療を続けて行くと同時に、食事でのケアもする必要があると思います。

医療機関では無い為、推測も含みますが、参考程度になれば幸いです。

病気が治るには自然治癒力が必要不可欠で、薬だけでは、病気はなかなか治りにくいものです。
自然治癒力は本人の意志や心、食環境で大きく変わります。

治療に対して、モチベーションがあがらない時は、
食事から自然治癒力にアプローチすると良いのではないでしょうか。

といっても、何か特別なものを食べたりする必要はなく、
自然治癒力を弱める要因を日常的にとらないだけでも良いと思います。
（HPの図をよかったら参考にしてください。
　http://enville.jp/aboutfoodpsychology/）

自然治癒力が少しよくなれば、モチベーションもわき、
結果もだんだんよくなるかもしれません。

奮闘を期待しております。

苺アイスさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

甲状腺機能低下症で倦怠感や抑うつ症状があり、たいへん辛そうですね。
何かをしたい、しよう、と思っていても、身体がついていかず、実際には思ったようにはできないので、それによってますます気分が落ち込み、悪循環になってしまっています。

しかしそれは既にほかのカウンセラーさんも回答されていますように、甲状腺の機能が低下しているためにそうなってしまっていると思います。

やりたいのにできない、とご自分を責めることのないようにしましょう。
今は病気がつらくて、思うようにできないのは仕方がないことなのです。

現在、どのような病院にかかっていらっしゃるのかが不明ですが、まずは医師に現在の辛さを訴えてみてください。
そして、もしそこが専門医でなかったら、ぜひとも専門医にも診察してもらうことをお勧めします。

セカンドオピニオンということでも、他の病院での診察は有効だと思われます。

短時間で働きたいという意欲がありますので、決して無理のないようにお仕事を選んでください。
病気のことばかり考えていると気分が落ち込んでしまいますから、家の外にでることはとても良いことだと思います。
お仕事が無理なら習い事やコンサートなどでも良いかもしれませんね。

どうぞお大事になさってくださいね。

体の調子が悪いと、心の調子も悪くなります。

心の調子が悪くなると、さらに体の調子が悪くなります。

今はきっとそういう状態に陥っていらっしゃるのだと思います。

自分の体なのに、まったく自分の思うとおりにならない。

病気というのはそういうものです。

心の病気も同じです。自分の心なのに、自分本来の感情がわいてこず、

心配や不安ばかりが浮かんできて、それで頭がいっぱいになります。

病気をきちんと治す努力をしましょう。

嫌なことを考えるのは体の病気が原因でしょうし、

ちゃんと治せば、心もスッキリしてくると思います。


全部が病気のせいですが、病気もあなたの一部でもあります。

自分の体の声、心の声をきいて、病気とも上手くつきあって

治していくようにしてくださいね。

　質問者には、カウンセリングではなく、甲状腺専門医（内分泌代謝科）による治療が必要と考えます。当事務所は、医療機関ではありませんので、以下、推測も含めてお答えします。

１　質問者の症状は、全て甲状腺機能低下症と一致します。検血以降、一時的にホルモン量が低下しているのかもしれません。薬の飲み忘れに気を付けてください。
２　抑うつ状態も甲状腺機能低下症の症状の一つです。うつ病と紛らわしく、抗うつ剤を処方されることがありますが、これは何の効果もありませんし、もしかすると甲状腺治療には害になるのかもしれません。質問者には、仕事をする意欲もあるのでうつ病ではないと考えます。ホルモン値が適正に維持され続ければ、抑うつは自然に寛解するはずです。
３　甲状腺機能低下症の服薬治療は、生涯続きます。今の主治医が甲状腺の専門医でなければ、病院を変えてみるのも選択肢の一つでしょう。

　以上、あくまでも素人考えに過ぎませんので、早急に本物の専門医の診断・治療を受けてください。