NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

こんにちは。うるさん。

自分が何をしたいのかも、
何をお聞きしたいのかも良く分からないのは、
心が貝のように閉じているからかもしれません。

もしかしたら、離婚されているということから"母親に対しての憎悪"を
外に出せずにいることで、
他のすべての感情も強く押さえつけられているのかもしれません。

心の奥底には、なにをしたいかはわかっているはずなのですが
憎しみの感情が、こころでいっぱいになっているとしたら、
そのような状態になってしまいます。

既に病院でカウンセリング等も毎月されているとのことで
次回のカウンセリングは
「臨床心理士はあなたの母親」と思って、おもいっきり吐き出してください。
本当に遠慮はしないでください。
病院内ですのでどれだけ怒鳴ろうと泣き叫ぼうと問題はありません。
たとえば
「どうしておれをすてたんだぁぁぁ」などです。

一生懸命に育ててくれている父に対して、
今のあなたが変わりたいとするならば
真剣にカウンセリングを受けましょう。

うるさん、こんにちは。
ことゆめと申します。
以下（Co:）で示しますね。

＞小学生の頃から何に対してと言う訳では無いのですが、
急に不安になる事が有ります。

Co:どんな時にそうなったのか思い出せそうですか？

＞最近は死にたいと言う衝動に襲われます。

Co:その時の状況が知りたいです。

＞自分の意思とは関係なく動いてる心臓が気持ち悪くて仕方なくなったり、

Co:「なんで勝手に動いているんだろう？」という感じでしょうか？

＞みんなもそう思ってるのではないか等と考えたり

Co:「そう思っている」の「そう」は何に関してでしょうか。
心臓のこと…ではないですよね？
「生きるとか死ぬとか」について考えたりすることでしょうかね。

＞劣等感等も感じます。

Co:人と比べて自分には無いと感じるところが悲しかったり悔しかったりするんですよね。

＞既に病院でカウンセリング等も毎月していただいてるのですが、
こんな言い方したら引かれるかな、とか

Co:熟練した素養のあるカウンセラーなら引いたりすることはありません。
カウンセラーとはそういう人種なのですから。

＞こんなどうでもいい話意味ないか、とか色々考えてしまい上手く伝わらずに終了してしまいます。

Co:うるさんが話したい事なら意味があります。
あと、上手に伝える必要もありません。
うるさんさえ話しやすければＯＫなんです。
とぎれとぎれでも、ぽつんとつぶやくだけでもいいんです。
主人公はカウンセラーではなくうるさんですから。
「話したいことが話せた」それが重要なんですよ。


＞結局の所自分が何をしたいのかも、
何をお聞きしたいのかも良く分かりません。

Co:そうです、そんな感じです。
思うままに話したり書いたりするのが第一歩です。
今はわからないんですね。
だから「もどかしい」ような感じでしょうかね。

＞好きなものも無いように感じます。
自分の事なのに分かりません。

Co:義務感を感じるから自由に思い浮かべることが出来ないのかも知れませんね。

＞けど死にたいなんて思いながら生きていたら、
離婚しても一生懸命育ててくれている父に失礼な気がして自己嫌悪になります。

Co:親思いのいいお嬢さんだと思います。
偉いですね。
「育ててくれている」という感謝の気持ちを持ってくれていると知ったらお父様も嬉しいでしょう。

＞私はどうしたらいいんでしょうか。

Co:「どうにかしなければいけない」とい義務感は感じなくてもいいんですよ。
焦らないでいいんです。
ここまでを読むと
「死にたいなんて思いたくないな」
「自分の気持ちがはっきりわかるようになりたいな」
「思っていることを言葉にしたいな」
ということが希望なのではないかな…と思います。
きっともっと希望は出てくると思いますよ。

　　　ことゆめ

こんにちは。

すでに病院でカウンセリングもしてもらっているというのは

なにかきっかけがあって今の状況と言うことなのですね。

お薬も飲んでいらっしゃいますか？


なかなかカウンセリングで思ったことや感じていることを
正直に話すのは、勇気がいるかもしれません。
無理はする必要はありませんが、
どうして話せないのか、カウンセラーがあまり話しやすくないのか、
引かれてしまうと嫌だと感じるのは、その人に気に入られたいというような
ちょっと関心があるのか、どういうことなのでしょうね。

お父さんのことは尊敬されているのですね。
良いことだと思います。
お父さんには、話せないですか？

自分のことはなかなかわからないものです。
逆に人のことは、冷静に見ることができて
わかりやすかったりするかもしれません。

不安になったり、死にたくなったりするときは
何があったのでしょうね？

自分でも振り返ってみてください。



何かしらお手伝いができるように思います。
気になる場合は連絡ください。

始めまして、うる様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

昔から急に不安になることがあって、最近は死にたいという衝動に襲われるのですね。
自分が好きなものも好きと感じられず、自分の心や体が自分のものでは
無いように感じていらっしゃるようです。

まず、カウンセリングの使い方を変えてみましょう。
カウンセリングはかしこまったり、カウンセラーがどう思うのかを考えたり
する場所ではありません。
うる様が昔から、もしくは常に感じたり、考えたりしていることを吐き出し、
心の整理をする場所です。カウンセラーのためにいく場所ではありませんから、
カウンセラーがどう思うのかは全く考えなくて良いのです。
多分今のような感じでカウンセリングを行なっていても、次第にカウンセリングが
苦痛になり、逆効果になってしまったり、行かなくなってしまいますよ。
せっかくカウンセリングを受けることが出来る環境にあるのですから、
有効に、意味がある使い方をしていきましょう。

こちらの文章からは身体と心が乖離しているような感じを受けます。
心臓は意思ではなく、自律神経で動いています。
勝手に動くのです。呼吸も意識しなくても普段は自動的にしていますよね。
それで良いのです。
それらの機能、全てを含んでいるのがうる様であり、人なのです。
心臓も他の臓器、身体、顔、髪…全て含めてうる様なのです。
その１つである、うる様をしっかりと感じてみてください。
そして自分全てを慈しみましょう。

過去に何か身体と心を切り離して考えないといけないような体験があったり、
どこか自分を認めてはいけないと感じてしまった体験があるのかもしれません。
自分を信じて、カウンセラーに感じているままに話をしてみてください。
自分を見つめなおす、自分を変えるためのきっかけが得られると思いますよ。
また、”自分のために生きること”。
誰かのためではありません。自分が幸せになるために、自分のために生きてみましょう。

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

小学生の頃から急に不安になる事があるということですが
その時期に何か大きな出来事はございましたでしょうか。

離婚しても一生懸命育ててくれている父に　とありますが
その時期にご両親の離婚等が重なっていたり
しませんでしょうか。

そういったなにかきっかけや原因が必ずあったと思うのです。

まずはそういった部分をどんなことでもいいですので
思いついたことを箇条書きにしてみると
今まで気づいていなかったことに気づけるかもしれません。

すでにカウンセリングを受けていらっしゃるようですが
こんな言い方したら引かれるかなとかこんなどうでもいい話
意味ないかなって思う部分が実はとても大事であったりします。

もし、直接その場で伝えることが難しいのでしたら
紙に書き出してみて渡しても良いと思います。

カウンセラーさんはどんなことを言っても
うるさんの味方ですし、そういったことに対しても
偏見など持ったりいたしませんので
どんなことでも頭に浮かんだことは遠慮なく
伝えていってみましょう＾＾

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。