無料カウンセリング掲示板の質問
「消極的な性格、他人と比べてしまうことを直したい」に関する質問
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あみさん
性格で、直したいところが2つあります。
1つ目は、消極的な自分の性格を直したいです。
私は、自分が傷つくのが嫌で、いつも予防線を張ってしまいます。
がんばったのに、うまくいかなかったら嫌だから、がんばらない。
深く踏み込んだら、迷惑かもしれない、嫌がられるかもしれないから、適当な距離を保つ。
こういうことばかりやってしまいます。
やったら、きっと、できる、うまくいく、とは思うんです。
もしできなくても、そのがんばったことが大切だよ、ということも頭ではわかっているんです。
でもやっぱり、私には無理だよ、と逃げてしまいます。
2つ目は、他人と比べてしまうことを直したいです。
さっきの続きから言えば、私と逆で、いろいろと積極的に行動できる人を見かけたら、自分と比べてしまって、とても落ち込んでしまいます。
いいなぁ、私もあんな風になりたいなぁ、でもなれないなぁ、と思ってしまい、どんどんネガティブになってしまいます。
このことで今一番の悩みが、バイトのことです。
私はある飲食、サービス業のバイトを始めて、約一年経ちます。
もう、一年も経ってしまいました。
なのに、未だにちゃんと仕事をこなせません。
失敗ばかり、でもないですが、一年もやってるくせに、失敗をしてしまいます。
私と同じくらいの時期に入った子は、すごくしっかりと仕事ができていて、いろいろ任せられています。
私は性格的にもしっかり者ではないので、しっかりしろと言われても無理な話かもしれませんが、後輩がどんどん入ってくる中で、こんなでは、正直辛いです。できない自分が嫌です。失敗なんてしたくないけど、どんなに気をつけていてもたまにはしてしまいます。その度に、泣きたくなります。でも、辛いからってここでやめていてはほかも長続きしないだろうから、とりあえず今のところはやめる気はありません。
それに、お客様の笑顔を見ることができると、悩みを忘れるくらいには、幸せな気持ちになります。
ですが、バイトのことは、誰にも相談できないのが、悩みでもあります。
バイトの人には相談できないし、そうじゃない人にも、弱い自分を見せることが苦手なので、相談できません。
誰にも言えないので、余計に自分の中でぐるぐると悩んでしまい、ネガティブになってしまいます。
私は普段、悩みなさそうだよね、とか言われるような能天気なキャラなので、友達に相談とかできません。
それがだめなのでしょうか?
いろいろと日本語がおかしくてすみません。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
2014年1月24日 16時32分
無料カウンセリング掲示板の回答
あみ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
消極的な性格と、他人と比べてしまうことで悩んでいらっしゃるのですね。
誰もが傷つくのは、怖いですし、辛いですよ。
きっと、あみ様は、予防線をはるくらいなのですから、傷ついて、辛かった過去があったのだと思います。
その出来事を、ちゃんと御自身で消化できましたか?
頑張った時に、褒めてくれる人はいますか?
ちかくで、見守ってくれてる人がいたらいいのですが。。。
アルバイト、失敗しながらも、一生懸命なさっているのですね。
御自身が、焦るほど真面目に働いていらっしゃると感じました。
ひとには、必ず、得意とするものと苦手とするものがありますから、御自身で、これだけはとおもわれるものをみつけられてもいいかもしれませんね、大丈夫ですよ、無意識に頑張ることに疲れた結果なのかもしれませんよ。
人間には無限の可能性を秘めています。
出来ないことに嘆かずに、できたことに、喜んでください。
悩みがなさそうに見えるほど、周りに配慮しているのですね、でも、一人でもいいです、御家族や、お友達に、今の気持ちを相談してみてください、きっと、笑顔で答えてもらえると思います。
あみ様の御活躍を心より願っています。
2014年1月24日 17時55分
こころの相談室 おうみ
あみさん、こんにちは。小倉と申します。
1年間、バイトが続けられたのであれば、
多少失敗もしたかもしれませんが、
逆に言えば、ほとんどちゃんとできていたのではありませんか?
例えば、この1年間、週に4回バイトに行ったとすると
200日ほど働いたことになります。
一回のバイトが3時間だとすると、300時間働いたのです。
失敗は何回しましたか?月に1回失敗したとしましょう。12回ですね。
1回失敗して、フォローした時間が10分だったとします。
合計で120分、つまり失敗の時間は2時間です。
あみさんの失敗は、2時間/300時間です。
失敗の回数を多い目に見積もったのに
それでもすごく少なくないですか。
あみさんは、失敗の2/300に目がいって、
実はほとんどである成功の298/300を忘れているのです。
消極的な自分や人と比べる自分というのも
同じように良くない部分のことばかりを考えていませんか。
「お客様の笑顔を見ることができると、
悩みを忘れるくらいには、幸せな気持ち」
になると、書いていらっしゃいますね。
これは接客業の基本中の基本ですし、この気持ちを知っていると言うことは
素晴らしいことだと思います。
あみさんは、嫌々仕事をしているわけではないのです。
立派なサービス業の就業者なのです。
脳天気なキャラと書いていらっしゃるのも、辛いことは自分の中に納めておき、
みんなには明るさを振りまいている、とっても良い人だと思いますよ。
良くないと思う部分を忘れてはいけませんが、
それは治す努力をすれば良いのであって、
それにつぶされてしまう必要はありません。
一方、あみさんには良い面がたくさんあって、
自分でそのことに気がついてあげなくては、
自分がかわいそうです。
大丈夫だと思いますよ。
もう少しお話を伺ったり、詳しく説明したりできると思います。
無料でやっていますので、必要ならご連絡ください。
2014年1月24日 17時54分
あみさん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
他人と比べてしまうことで自信がないのは親からの刷り込みです。
がんばったのに、うまくいかなかったら嫌だから、がんばらない。
深く踏み込んだら、迷惑かもしれない、嫌がられるかもしれないから、
適当な距離を保つのは、これ以上傷つきたくないからで心を守るための方法です。
未だにちゃんと仕事をこなせないのは、こなすことに頭を使わずに
積極的に行動できる人と比べて、だめな自分を確認しているからです。
お客様の笑顔を見ることで肯定感を得られることは、とてもすばらしいことです。
一番大切なことは、できているのですから、あとは、失敗しないように
ほかの子よりも何倍も練習して、体に身につけてしまうことです。
頭でいくら考えても無意味です。それが、そもそもの失敗の原因です。
手が慣れていないだけのことなのですから。
ほとんどがマニュアルに沿っての動きになりますので、
弱い自分を見せたくないのでしたら、納得いくまで練習してください。
できるようになったらまわりからみとめてくれると思います。
くじけないでがんばってください。
2014年1月24日 17時20分