はじめまして。Heartful Partnerの外村です。

成人さんは大学で失敗をしているうちに、ご自身がドラマの暖かい家族を思わせるような理想の家族の一員としていてはいけないように、疎外感を感じてしまっているのですね。高校3年生のときから、少しずづ疎外感を感じ始めていたのですね。

家族や人間関係において、同様のご相談を受けたときがあります。



一度、ご両親の立場になって成人さんのことを考えてみましょう。



ドラマのような暖かいご家族の、ご両親の立場から見れば、娘さんが一人で苦しんでいるときには助けてあげたいとは思うのではないでしょうか？娘さんが疎外感を感じていたら、「一人で悩んで疎外感を感じる必要はない。あなたも私たちの家族の一員だ」などと言ってあげたくなりませんか？

成人さんが理想と思えるご家族のご両親ですから、きっと成人さんを助けてくださるはずです。家族の問題を一緒に解決できる家族こそ、理想の家族ではないでしょうか？

今後生きていくうえで悩み、苦しんでしまうことは多々発生します。そんな時、家族は大きな支えになります。今後のためにも、まずは家族にお話してみてください。成人さんが家族の一員である価値がないなんて、全く思わないはずです。

始めまして、成人さん。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

理想の家族の中にいるのに疎外感を感じ、悩んでいても悩んでいること自体が
ご家族に迷惑をかけてしまうのではないかと思い、悩みも相談できずに
つらい思いをされているのですね。

「理想の家族」。あまりドラマを見ない私からみるとちょっと私の理想とは
違うもののようです。ドラマの中では言い方は悪いですが、所詮役者さんが
演じているもの。その場限りの笑顔、その場限りの関係。
ストーリー上、必要なところを切り出しているものであり、実際の家族では
ドラマのようにいつも笑顔、悩みも無いというのは難しいと思います。
多分成人さんもご自身の家族にちょっと違和感を感じているのではないでしょうか。
その違和感が疎外感として感じられてしまうのです。
確かに理想の家族を「演じる」ことは出来ます。但し、「演じる」ということは
家族が常に本当の自分を押し殺し、「理想の家族の仮面」をつけて演じているに過ぎません。
本当はその仮面をはずして、本音で語り合いたくてもその仮面をはずすことが出来ない。
非常につらいですよね。
まずは成人さんが仮面をはずして、心から正面を向いて、本心で話しかけることが
必要ではないでしょうか。ご家族ですから、成人さんのことを心配し、相談に
のってくれるはずです。また、そうすることで本当の家族としての絆を確認することが
出来るのではないでしょうか。
ご家族も望んでいることだと思います。
自分の家族が悩んでいるのに相談もしてくれず、一人でずっとつらい思いを
させてしまっていたと後から気がついたほうがご家族にとってはつらいことでしょう。

人には失敗があって当たり前です。失敗があるからこそ成長し、次、将来に
活かす事ができるのです。あまりに「完璧」が当たり前だと思っていると
その失敗を恐れるあまり、何事にも積極性を失ってしまいます。
人間関係も同じです。完璧な人間関係がずっと続くということはありません。
どこかで感覚のズレや間違いが起こるものです。
それを個性などということもありますよね。

かけがえの無い自分、かけがえの無い家族ですから
是非本心を語り合えるように仮面を脱いで接してみてください。
どうやったら仮面を脱げるのか、どうしたら自分自身、ご家族と本心で
語り合えるのか、疑問や不安などがございましたら是非
お近くのカウンセリングルームなどにご相談くださいませ。

阪急庄内駅前心楽（しんがく）心理学　人生ガイド４０年の永井です。http://singaku.biz/page1　人生ガイドは答えを示すカウンセラーです。

ドラマに出てくるような家族・・・それはあくまでドラマだったそれに気がついた、現実は違うと悟ったということです。現実はドラマとは違うものなのです。

ドラマはあくまでもドラマ。現実ではないのです。あなたは大人になったのです。サークルやバイトでの失敗も誰にでもあることで、それも脱力していたままではいけません。

大人になったあなたに必要なことは気づいたことによる脱力感からの脱出です。そこでそれを解決するのが人生ガイドです。

悩みは一つや二つではないでしょう。毎日毎日山のように今起きているはずです。全部おまかせください。全て解決しましょう。

方法はスカイプ＝PC電話で、困ったことが起きるその都度、人生ガイドが助言、アドバイスします。そうすれば問題は解決していますので家族とは普通に接することができるでしょう。

定額制ですので料金は気にせずスカイプ、メール電話などで金額は気にせず話し放題話せます。

ご連絡お待ちしています。電話　０６－６３３２－００４１　
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新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

あなたと同様の相談を受けたことがあります。
「理想の家庭に居るのに疎外感があり、そこに罪悪感を抱き不安になる。」この様な訴えでした。

良い家族、良い家庭、ここには実際に存在しなければ解らない神話の様なものがあると感じます。

良い・・ことに向かっているので、抗うような行動はご法度となってしまうのです。

あなたのご家族は、人格的にもご立派でしょう。
しかし、あなたはそこで成長している、過程の立場なのです。
まだこれから開発される事や、もっと伸びるものを備えた人なのです。
そこに小さな疑問や不安が抱くことに罪悪感を抱くのは間違いです。

あなたの心に浮かぶ、疑問や不安なことは、必要だから起きているのであって、そこに着眼することはいけないことでも、家族を侮辱する事でもありません。

あなたには、ご家族に対する罪悪の心がありませんか？
その結果、自身を押し殺し我慢に堪える・・そうして無理が問題を膨張させるのです。

どんな問題でも、家族にどう思われようとも、あなたの見解を述べる事を行って下さい。
こんな事考えちゃいけない・・や、こんな事を言うと悲しませる・・とか、虚飾は不要なのです。
実際に淋しさが起きています。
輪の中に参加できていないと感じています。
そこが、あなたの心の要求であり本心なのです。

劣等感を起こす事には、過去の失敗の解決がなされていない事が多いです。
そして、劣等感は、改善されなければ、人格への欠如となり、自己評価を下げてしまうのです。

初期に起きている事に起因する事が多いので、問題の殆どは過去にあるようです。

一度、不安の原因を探して見るのも効果的でしょう。
カウンセリングで対応いたします。

あなたには、しっかりとした暖かい家庭が味方になって居るのです。
そこを保険として、自身の心のままに素直に行動されると良いと思います。


また、このような問題に悩んで解決を模索されていることは、今後の人生を大事に生きることに繋がります。
あなたのご相談に心から感謝いたします。


心理カウンセラー千嶋のりえ