あおさん、こんにちは。小倉ともうします。

人の心は見えるわけではないので、
見えない友達の心は、
自分を避けているかもしれない、とか
私より好きな友達がいるかもしれない、
人生を楽しんで生きているにちがいない、
などと、予想します。

一方、自分のことは自分でわかります。
喜びも不安も持っているのですが、
気になることがより強く感じられて
よい気分ではなくなります。

いやなことも含めて、いろいろなことを考えるから
友達の気持ちを思いやったりすることが
できるのだと思います。

なかなか自分のマイナスな部分は
人には言えないものですね。
仲のよいとも立ち同士でも
楽しいことだけ選んで話していて
そういうことをお互いに伝えあったりしては
いないのではないでしょうか。

すべての不安が解消されて、なにも考えずに
生きている人がもしいたとして、
その人はなにも考えないのですから
深い考えを獲得することはありません。

今は苦しいかもしれませんが
いろいろなことを考えることができていると
言う意味で、あなたは実は善い人生を送っている
のではないかと思います。

不安なこと、疑問に感じることがあれば
もっとお話を伺うことができます。
個別に連絡をお願いします。

あおさん、はじめまして。
ことゆめと申します。

＞自分はプライドが高く、人に弱みを見せられません。
自分の中で、ここまでは親や友達に言えるけど、ここからは言えない、と言えるものと、言えないものとの間に境界線があるような感じです。

Co:多くの方もその様な状態だと思います。
たとえ外見からはそう見えない方でも、そういう面は持っているものですよ。

＞また、自分は友達を作るときなど、自分から話しかけられません。
誰かを遊びに誘うのも、自分と本当は遊びたくないと思っていたら…や
相手との友達関係が、自分からだけの一方通行だったら…と余計なことを考えてしまいます。

Co:ありますあります！
そういうものですよ。

＞小学生のときに、はじめは自分と仲のよかった人が、途中で自分以外の子と一番仲良くなってしまい、結局自分には一番仲の良い友達がいない、という状況になってしまったことが何度かあったのが自分のから話しかけられなかったりする原因なのではないかと自分では思っています。

Co:このような経験も多くの方がされていると思います。
ただ、深く気に病んでしまうか、「次行こう、次！」と切り替えられるかには差が出てくるところですね。

＞友達はいますが、何でも相談出来る人がいるのかと言われると、
そのような友達は浮かんできません。

Co:「何でも相談できる人がいる」という人が多数派でもありません。
一見、羨ましくは思いますけどね。

＞時々、自分の存在価値がわからなくなってしまって
どうしたらいいかわからなくなってしまいます。

Co:存在価値は他者が決めるものではないですよ。
人が決めていいのなら、人の言いなりになってしまいます。
あおさんには今、何でも相談できる相手が必要なんですね？
その相談したいことはなんでしょうか？
是非お聞きしたいです。
自分と気の合う相手なら友達でなくても相談は出来るんですよ。
しかも仕事で相談を請け負うプロなら、友達と違って喧嘩をして裏切らたりする心配も要りません。
すごくいい面もあるんですよ

　　　ことゆめ

私もまったく同じタイプの人間です。気が合いますね。

自分の存在価値は何かに必死に取り組んで結果を出すまでは、よくわからないものです。

勉強でも仕事でも趣味でもスポーツでもなんでも結構です。必死に取り組んでみてください。