無料カウンセリング掲示板の質問
「自分の嫉妬やヤキモチどのように対処したらよいか」に関する質問
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じゃこさん
彼に対しての嫉妬やヤキモチが抑えきれず、困っています。助けてください。
SNSで彼がいまだ元カノたちとつながっているのがどうしても嫌で、喧嘩してしまいました。
私は普段彼からたくさんの愛情表現をしてもらっていますし、疑うことなど微塵もないのですが、、どうしても嫉妬心が抑えられません。
今、彼は大事な時期なのですが、そんな時期にも関わらずまた私の嫉妬が原因で言い合いをしてしまいました。結果、邪魔になるくらいなら別れると言われてしまいました。
私自身も、こういう嫉妬は別れにつながりかねないとわかっていながら、どうしても気持ちを上手くコントロールすることができません。
どのようにしたら、この気持ちと上手に向き合うことができるでしょうか。
今から気をつけたところで彼は戻ってはきませんが、私自身がこんな感情を抱えて生きていくのに不安があります。
私は精神異常なのでしょうか?
ご回答いただけると幸いです。宜しくお願い致します。
2014年1月7日 17時05分
無料カウンセリング掲示板の回答
うつ病克服専門心理カウンセラー
うつ離婚カウンセラーの玉村です。
http://utsurikon.com/
あなたは精神異常なんかではありません。
嫉妬やヤキモチは誰でも持つものです。
それは相手を愛しているから起こる感情です。
興味のない人だと浮気をしていても何も感じないものです。
自分の中で溜まっている感情は吐き出しましょう。
その時注意するのは怒るのではなくて、
素直に止めてくれたら嬉しいなぁとアイメッセージで伝えましょう。
あなたが悪いとユーメッセージで伝えてしまうと
相手を怒らせてしまいます。
自分を守護に丁寧な言葉にすることで、
すっと相手もわかってくれるはずです。
相手もあなたが元カレとつながっていたら嫌でしょう。
みんな気持ちは一緒です。
どうかご自愛なさってください。
2014年1月11日 07時07分
ことゆめ心理カウンセリング
彼が他の女の子達と繋がっているのが嫌
そりゃそうでしょう。
自分と付き合ったら、その途端、他の子達は全て切ってほしいというのが本音ですもんね。
しかも友達ではなく元の彼女なら尚更嫌です。
自分がいるんだから他の女の子なんて必要無い。
なのになぜ?
自分とダメになった時のことを考えてキープしてるのか?
そんな風に思ってしまいますよね。
疑いも生じます。
これは特におかしいことではありませんよ。
ただひとつ、このご性格と相手の選び方が合っていないかもしれません。
付き合った彼女一筋になる男性も居ます。
そういう方とならなんの言い争いもなくうまくいくと思います。
前の彼女とも連絡を取り合う男性を選ぶ以上、このヤキモキした気持ちから解放されることはないと思います。
大変に難しい問題ではありますが、どちらを取るかです。
ことゆめ
2014年1月8日 14時34分
カウンセリングルーム・エンパシー
ありのままの自己を尊重できる人は、ありのままの他者をも尊重することができます。逆に、自尊心が低く、自信が持てない人は、自己愛が大きすぎるため、他者との望ましい人間関係や距離感を築くことができません。
幼児性が抜けきっていないうのも要因の一つだと思います。幼少期に形成された思考を修正し、「依存」から「自立」への進化で、解消できると思います。依存と嫉妬は密接な繋がりがあります。それと、一つご忠告させていただきます。彼との関係であなたがイメージしていることは、やがて現実となってあなたに見せに来ることになりますので、悪いイメージは禁物です。
良いイメージを現実化させるための補足説明が必要でしたら、お手数でも「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年1月8日 10時59分
仙台のりむら事務所
こんにちわ。仙台のりむら事務所、細川です。内容拝見させて頂きました。
嫉妬心・・それは少なからず、誰の心にも湧かない筈はない!と思われる感情です。
そもそも『嫉妬』とは何か?
生存本能と呼ばれる大まかなくくりの中には当然、競争本能が一体としてあり、その心?を簡単に言ってしまえば
「自分が1番じゃなきゃ嫌だ(相手を負かしてやる)」
「勝ちたい(負けたくない)」
〜ひいては「自分こそが正しいのだ」「誰より優位に立ちたい」と思う感情・・・広〜く言えば「自分は消えたく無い(消されたく無い、生きたい)」ということでしょう。
べつだん恋愛に関わることでなくとも嫉妬は起こります。
例えば出世争い
または自分よりも恵まれていると感じる境遇や待遇の相手に対しての『ひがみ』と呼ばれるような感情も一緒ですし
人気や成績や容姿の優劣などを争う中での嫉妬
誰が贔屓されていてズルいだとか、誰だけがお金持ちだなど・・・全部『嫉妬』を生みますね。
そのまた大きなくくりの中に、「認められたい」「優しくされたい」「モテたい」「注目されたい」「必要とされたい」などの思いが含まれる形で発生しています。
(あくまで理論上の話ですが)嫉妬とは、他の同族誰かや何かと比べてこそ、初めて生まれる感情です。
いっそ、イヌやネコのような動物でさえも、その状況下に応じては当前に嫉妬という感情を持ちますし
『感情』とは行かずとも、植物であってさえ「ライバルより、より多くの日光を」と背丈を伸ばしたり
「より自分だけの子孫を残したい」と、あの手この手で種子をバラまこうとしたり。毒を出したり。
・・・なので、あなた様が精神異常であるというような事は絶対に無く、何もおかしい事などありません。
いっそ、嫉妬という感情を持てない生物の方が『異常』とも言えるのではないでしょうか?
とはいえ、嫉妬を発端に自分自身コントロールがきかなくなる〜自分を見失う程の怒りを覚えたり
そのような自制のきかないような状態のまま、相手に対して程度を超える束縛や攻撃をしてしまおうとしたり
過度な干渉をしてしまったり、心配で眠れない〜落ち着かない、関係がうまくいかないなど
あまりに心や行動が安定しないようであれば、それはさすがに少し、状況の改善を目標に考えて行かなければならないかも知れません。
そこで、あなた様の嫉妬の根底にある思いを
「ヤキモチ」意外の言葉で置き換えるなら・・あなた様の思いは何なのでしょう?
【例】
自分以外に彼が時間や情熱をつぎ込んだことが腹立たしい→(何故?)→そんな余力があるなら、もっと自分にかまって欲しい→(何故?)→寂しい思いを我慢していた時間もあったのに、他に盗られたようで悔しい→(何故?)→裏切られたような気がした→(何故?)→期待していたから→(何を?)→信じていたから→(何故?)→・・・・のように。
上記の例は自由連想方式と呼ばれるやり方ですが
他にも、自分の中に凝り固まってしまっているようなコンプレックスと向き合い、細分化したり、視点を変えて見つめ直してみる事による鎮静効果への期待〜改善に近づけるようなアプローチは色々あります。
あなた様が今回、このサイトに相談してみようか?と思われた勘のようなものに賭けて
お近くのカウンセリングルームをお訪ねになってみるのも悪く無いかも知れません。
あくまで一般論的な推測の域を出ませんけれど
・どうしてあなた様はそんなに負けず嫌い?なのか。
・どうして他人と自分を比較しなければ気が済まない?のか。
・いっそ自分に自信が無いから?なのか。
・なぜそんなに得体の知れないものを恐れているのか。そして、その怖れは何処に、何に端を発したものなのか?
私は少し気にかかりました。
一般論上、上記に羅列したものを考えなければ(または気にしなければ)、嫉妬心などとは上手く付き合えている筈とも言えますから。
ヤキモチを直す?うまく付き合う?その最初として、まずそれ(発生源)を探す〜きちんと向き合うことも、やはり有意義だと思われます。
ただ、答えは人それぞれ違いますから
そもそも文字だけの一方的な解釈でしかない現時点で一概に「あなたの場合どうすれば良い」のような・・的確なアドバイスとなると、中々難しいのが正直なところ。
お近くのプロの第三者(きちんと話し合える場所に居るカウンセラー)がお役に立てる事も、きっと少なからずある事でしょう。
一方的ながら、ここ仙台からも応援しています。
2014年1月8日 01時19分
愛都平和です。よろしくお願いします。
彼への嫉妬をしないようになりたいのですね。
SNSで元カノと彼がつながっていると思うだけで嫉妬心が湧いてしまうのですね。
あなたは自分が精神異常ではないかと心配していますが、そんなことはありませんよ。
あなたは、まだ精神的に自立していないのです。
それはあなたのせいではなくて、無意識の中で起こっていることなのです。
あなたがこれからも付き合っていくであろう男性に嫉妬心を持たないようになるための方法をお伝えしましょう。
相手を受け入れる事です。
もっといえば、相手に嫉妬してしまう自分を受け入れるということです。
あなたは幼少期に何かがあってとても心が傷ついているようです。
その傷を見つけて癒してあげることが必要です。
インナーチャイルドセラピーをおこなうこととおすすめします。
これを受けると不思議と精神的に自立の方向へ行くので相手を信頼できるようになったり、リーダーシップを発揮するようになったり、良いことが舞い込むようになりますよ。
まずは自分を受け入れて、癒していくことです。
お父さんとの関係を見ていくといいでしょう。
この嫉妬の原因になるような象徴的な出来事が思い浮かびますか?
何歳頃にそれが起きましたか?
その子を呼び出して話を聴いてあげましょう。
そして誤解を解いて、抱きしめてあげましょう。
あなたの愛があなたを癒すのです。
あなたはそのままで愛される存在なのですよ。
彼との関係が良い方向へいくことを祈っています。
ありがとうございます。
2014年1月7日 22時17分