無料カウンセリング掲示板の質問
「彼女の精神障害」に関する質問
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さとしさん
同棲中の彼女なのですがパニック障害というやつらしく
喧嘩したときに急に叫び出したり頭を打ち付けたりします。
僕が抱きしめて頭を撫でたりすると落ち着きます。
前はもっとひどかったようで僕と出会ってから大分落ち着いたようで薬も
いらないといっています。
原因は過去に実父に性的虐待を受けた事のようです。
両親は離婚したらしくそのことで彼女は母親の元で暮らすようになったのですが
母親に打ち明けると気持ち悪いとかいらない子だったとか言われたみたいです。
ただ彼女はそれでも母親を嫌いにはなれないようでいい子になろうと自分の本音と
病気のことを10数年隠してきたと打ち明けられました。
人の家庭の事なので僕が口を出すことじゃないと思うのですが
彼女が苦しんでいるのをなんとか助けてあげたいのですが
彼女は家族に病気がばれるのを酷く恐れています。
アドバイスを頂けないでしょうか?
2014年1月1日 11時09分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
彼女さんにとってさとしさんとの出会いは
とてもプラスになっているようですね。
一緒にいて心が落ち着くだけでも彼女さんにとっては
本当に心の救いとなっているはずです。
全部を理解しようとか何かしてあげようとか難しく考えなくて
いいですよ。
さとしさんはただただ彼女さんが吐き出す気持ちを
否定せずに全て受け入れ、聞いてあげてください。
そして何かこうしてほしい、ああしてほしいと
言われた時だけ力を貸してあげてください。
それ以外は今までどおりで構いません。
彼女さんはパニックなどになることで自己嫌悪して
しまう部分もあると思いますので、なるべく
パニックを起こす原因となり得ることはしないように
してあげてください。
なった時の状況など、手帳などに書き留めておくと
良いかもしれませんね。
まずは何がきっかけでパニックになるのかを
知るということも大事なことです。
もし、あまりに症状がひどくなる時がありましたら
しっかりと病院に行くことをおすすめします。
お薬は勝手に止めたりしますとより悪化してしまうことが
ございますので、自己判断はやめましょう。
なるべく一緒に病院へ行ったりして 先生から
お話を聞くことも彼女さんの病気への理解に繋がると思います。
焦らずに無理せず、長い目で彼女さんをこれからも
見守ってあげてくださいね。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年1月8日 19時15分
初めまして。こんにちは。
内容を読ませて頂きました。
落ち着かせてあげるために抱きしめてあげるというのは安心感が出て落ち着きを取り戻しやすくなっているので、良い方法だと思います。
しかし、過去のトラウマの事ですが、なるべく触れない方がよいでしょう。傷口に塩をということになりやすいです。
ですので、本人がトラウマのことを話してきたら聞き役に徹して下さい。
また、パートナーの心のケアをするということは、自分も時間と共にすとレスを溜めてしまうこともありますので、ご自身の体調管理も大事になさって下さい。
2014年1月6日 17時52分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
双方の心の解放が必要だと感じます。
現状の対処で、あなたの気持ちに限界が来ることも考えられるのです。
彼女の改善の兆候はとても良いのですが、この先を考える必要性を感じます。
対処に尽くすあなたに対し、依存の感情が芽生えては逆効果になる可能性があるのです。
あなた自身は愛情で行動できると思うのですが、相手の心には何時しか適度の疾患を消さない気持ちが生まれることもあります。
今の段階で過去のトラウマの除去を促すと良いと思います。
あなたは母親の役割と正しい父性を求められている様に感じるのですが、関係性は常に平等であることが望ましいのです。
あなた自身に限界が訪れる前に、自身のカウンセリングもご検討いただきたいと思います。
救済しようとする側が共倒れになることは避けましょう。
まず、自分の心の一致を優先しましょう。
お大事にしてください。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2014年1月4日 12時55分
カウンセリングルーム ローズマリー
さとしさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
まずはじめに、彼女さんにとってさとしさんのような存在がとても大事であることをお伝えしたいと思います。
ですので、さとしさんが彼女さんの病気についてさらに理解を深めてあげることをお願いしたいのです。
実の父親から性的虐待を受けられたとのこと。
そのこと自体、彼女さんにとっては死を選んでも不思議ではないくらい、たいへん辛い体験です。
彼女さんはそれを思い切って母親に打ち明けたにも関わらず、擁護されるどころか「気持ちが悪い」などと言われてしまいました。
本来であれば自分を「守って」くれるべき両親のどちらからも守ってもらえなかったのです。
こんな状況であれば、精神的な病に罹ったとしても当然のことです。
また、「いい子でいよう」という気持ちが、さらに病気を治りにくくしていますし、そういう心を持っているからこそ、病気になってしまうともいえるのです。
ですからあなたは
「そんなに辛い出来事があったのだからパニック障害になっても仕方がないんだ。パニック障害は病気だから、病気を治していこうね。」
というように考えてあげてください。
たしかに、人の家庭のことにはあまり余計な口出しはできませんけれど、彼女さんの状況に対しては一緒に考えてあげることはできますね。
あなたが彼女さんにとって、一番安心できる、守ってもらえる、そういうスタンスでいてあげてください。
そうであれば、ご家族に病気のことが知れたとしても、怖いことはありません。
もし知れた場合には、上記のように「そんな出来事があれば病気になっても不思議ではない」とあなたからご家族に伝えてあげればよいでしょう。
また、彼女さんがこの病気を克服するためには、やはり専門家の手助けが必要になります。
ですから、一緒にお近くのカウンセラーをお訪ねになってみてください。
少しずつでも彼女さんの心がほぐれていきますように、そしてお二人が安らかな日々をおくれますように願っております。
2014年1月4日 11時27分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読いたしました。まず、あなたは彼女にとってとても大事な存在だと感じました。人生は、悪いことばかりではありません。確かに、10年の苦しみは言葉では言い表せないほど、壮絶なものであったでしょう。
しかし、今はあなたが彼女に寄り添って心配してくれています。不幸中の幸いだと思います。現に、掲示板において各先生方からの貴重なアドバイスをいただけるのもあなたのお陰なのですから。
ところで、私的に感じた点を申し上げますと、彼女には幼少期のトラウマと、癒されない本音(インナーチャイルド)、パニック発作への予期不安などがあると思います。これらを克服する方法はあります。
トラウマに対しては、辛い感情に慣れる訓練です。幼少期の癒されない本音については、インナーチャイルドの癒しです。そして最後は認知行動療法です。インナーチャイルドの癒しは一人でも可能な方法があります。
もし、彼女にその気がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
回答フォローとして、無料の幅を拡大して真心込めて対応いたします。
2014年1月4日 09時15分
人生相談・成功報酬型カウンセラー
答えは簡単です。
問題は二つですが、答えは簡単明瞭。
まず彼女は薬を飲まなかったのは正解です。くすりを飲むと副作用やもろもろのことがあり心の病と別にそれらもなおさないといけないので時間がかかります。ですので薬を飲まないという彼女の選択は大正解です。
ですので次の答えにもなりますが、彼女が親に病気であることは彼女が病気で亡くなればどうでもいいことになります。
であるならさっさと普通に戻ってしまいましょう。病気だからばれるのが恐くなりますが、何でもないのなら別に話す必要も無いからです。
その治し方ですが、あなたはすばらしい。一つ答えを持っているからです。問題が起こりそうなら抱きしめてあげてください。
そういつもいつも抱きしめてあげられるわけではないというかもしれませんが、精神的にいつも抱いてあげる方法があります。
それは結婚することです。同棲で無く籍を入れることで彼女は心が安定するのです。
どうぞ彼女を助けてあげてください。それはあなたしかいません。
以上を実行する上でいろいろと手順や、細かい問題が起きます。それには相談する人が必ずいります。どうぞご連絡下さい。
私は今は高知に住んでいますが、大阪人ですので言葉が同じです。携帯やスカイプ、メールで連絡が取れます。携帯 090-7618-3638 永井
2014年1月4日 08時52分
さとしさん。こんにちは。心斎橋のヒーリングサロンセレニテ
NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
さとしさんが、彼女が苦しんでいることに何とかしてあげたい気持ちは
とてもすばらしいことだと思います。
さとしさんが、彼女にしてあげられることは、彼女の気持ちを
理解することから始まります。
パニック障害は、神経症なのですが、急に叫び出したり頭を打ち付けたりは
あまりしないかもしれません。これは、推測ですが、BPDのような気がします。
くわしくは、ネットでお調べください。
パニック障害で10数年隠す必要はないと思います。
性的虐待を受けられたことによるPTSDに
母親から愛情を受けられずに成長したアダルトチルドレンなどです。
ある程度に予備知識をもたれることで
少しずつ彼女から、お聞きになったときに、深い理解をできると思いますし、
彼女は、さとしさん信頼し、そのことで安心されることでしょう。
2014年1月4日 01時30分
はじめまして。愛都平和ともうします。
同棲中の彼女の精神状態のことで悩まれているのですね。
私も似たような境遇の女性と結婚したので、気持ちがよくわかります。
お辛いことと思います。
彼女は喧嘩した時に急に叫びだしたり、頭を打ち付けたりするのですね。見ているあなたもとても辛いと思います。
あなたが抱きしめると落ち着くということはとてもよい兆候です。
ぜひこれからも続けてください。
彼女を助けるにはパートナーの存在はとても大きいです。
彼女は治りますよ。
彼女は今、実父のことをどう思っていますか?
母親からひどいことを言われても嫌いになれないとのことなので、きっと父親のことも嫌いにはなれないと思います。
沖縄には「イチャリバチョーデー」という言葉があります。
「会ったら兄弟」「出会ったのであれば、もう兄弟のようなものだから家族のように付き合っていこう」という意味だそうです。
あなたが彼女と出会ったのも何かの縁なので、家族以上の愛情を注いでみてはいかがでしょうか?
その愛がきっと彼女を治します。
彼女を助けてあげたいというあなたの気持ちを応援します。
彼女は家族に病気がばれるのを酷く恐れているのですね。
その気持ち、よくわかります。
彼女は自分が精神障害だということに抵抗を感じているようです。
なので、まずは彼女に「あなたは精神障害ではない」ということをお伝えしたいです。
病気ではないのです。
誰でも彼女のような境遇を受ければ出てくる防衛本能なのです。
そしてその状態をよい方向へ、愛と絆の方向へ導くことができるのです。
私のカウンセリングは薬を決して使いません。
薬というものはそもそも、一時的に使い、徐々に減らしていくものです。
彼女が了承するのであれば、インナーチャイルドセラピーを受けるといいです。電話でも可能です。
ラインなら無料通話ですし、気軽に相談してください。
あなたの問題が解決して素晴らしい人生となることを祈っています。
ありがとうございます。
2014年1月3日 16時50分