質問内容を読ませていただいてびっくりしました。

シグレさんには私のカウンセリングがピッタリだと直感しました。

何故そう思ったかは私のホームページを見てもらえれば解ると思います。

私も大学の頃、“とりあえず”将来に繋がりそうな所に入りました。
（私の場合は偏差値も低くて選択肢があまり無かったということもありますが）
そしてその後年月が経ってからあれこれ試しました。

シグレさんのお気持ち、とてもよくわかります。

何かを見付けたいのですね。

見付ける作業を一緒にやってみませんか？

まずは相性が重要なのでホームページを見てみてください。

　　　ことゆめ
http://www.cotoyume.com/

執着心のないのは素晴らしいことです。ほとんどの人が執着することで悩み、それをどうしたらよいかでここに相談に来ます。

あなたはもうそれをしなくてはいいのですから、もう人生のワンステージをクリアしているのです。普通の人が執着心を捨てるのに３０年も４０年かかってしまい、気がついたときは寿命です。

あなたはもうそれを通り越している、言い換えれば心が自由なのです。自由すぎてどうしたらいいかわからない。良いように考えればそういうことになります。

そういう意味で大学も心の中ではクリアしてしまっているから大学には執着心がないのでしょう。心では卒業してしまっているのです。

そして理論だけの場が学校ですので、それではもう実践の舞台、つまり社会に出てはどうでしょうか。大学は卒業してしまっているのですから。

執着するものを探すのは難しいのなら、発想を変えましょう。執着しないことを広める仕事はどうでしょう。ありますよ。カウンセリングもあり意味執着しないことを広める仕事です。

流派によって違いますが、当方などは東洋心理学も取り入れていますのでそうです。
大学では西洋心理学が中心です。

他にも尼さんがありますが、仏教が堕落しているので、仏教界に入ると失望するでしょう。

このように解決の答えをいくつか示すのが当方のカウンセリングです。http://singaku.biz/page1

宮城県仙台市より〜のりむら事務所の佐々木涼子と申します。初めまして。

このような文字だけ、一方通行の場所では本来のカウンセリングは成り立ちません、ただの情報交換の場！そう思って返信します。


（そう言っては失礼なのかも知れませんが）私も同じでした。

いっそ、夢だの希望だの趣味だのに熱中する人の気が知れませんでしたし
コンサートや恋や何かの試合に熱中する人達のことを「不気味！」とさえ思っていました。
生きる事にすら執着ありませんでしたが、だからといって死ぬほどの熱意もまた無かったので、何となく学校へ通い、周りと同じように就職し、何となく物を買い、平均的程度の貯金をしておかなければなんて思い・・・
周りに付いて行けなくなったら辞め、興味が移った先に何となく所属を変え・・・自分に甘えを許せる限り休み、何もしたくなかったら何もせず、無一文状態になったり、誰かに頼るだけ頼って逃げてみたり
今思い返せば最悪！の、そんな長い時間をかけて、ようやく今に至るようなものです。

そこで、今になって不思議と「生きる事ってこんなに楽しいんだな」なんて感じたりしています。
恩に感謝出来る事や、あんなでも生きて来れた環境に感謝出来ること。日々は「嬉しい」の連続です。

ただ、「素晴らしい夢と、誇れる生き甲斐をもって生きているか？」なんて聞かれたら、答えはまだNOかも知れませんが・・・
例えば「家財道具財産の一切合切、みな匿名で募金出来る？」と言われても、答えは断然NO
何かしら執着も、もうきちんと出来ているようです。

お気に入りの服や小物、思い出の写真やノート、愛車や、大切に思う人や何か・・・
それがあるだけで十分です。
それ以上に何かに執着しなければならないものでしょうか？
また、そうあらなければならないのでしょうか？

グダグダするのは悪い事でしょうか？
生きる事＝耐える事だとは（いまの私は）思いませんし
平均値の真ん中に身を置く事が自分の幸福だとも思いません。


元から執着心が薄いなら・・・初めから求めることにも無頓着、それって当たり前の事だと思いませんか？

怖いのは途中で後悔する事でしょうし
困るのは途中で目的ができてしまい、大幅な軌道修正を強いられる事？


そこで
「私はどうすればいい？」というのを
「この人になら何をされても後悔は無い」と思える相手に尋ねてみるのは如何でしょう？
そもそも自分なんてどうなったって良いのなら、自分を有益に使ってくれる、強烈な目的のある人に捧げても良い筈です。相手はあくまで自分で選べますし。

そんな相手やチャンスに出逢うまで、ただグダグダして待ってるだけでも十分！可能性を繋いでいることには違いないとは思いませんか？
俗にいう「普通」に、主体性なんて大した無いもの。
皆が強烈な主体性と執着心や独立心を持って対峙していたら戦いになるだけです。

「死なないから生きてる」それも良いじゃないですか？何がいけないのでしょう？
考えて解る事ならば、世の中に苦労なんて言葉は無くて済むでしょう。

いっそ、あなた様にとって今は何も考えなくて休めばいい時期なのに
無理して考え、答えのようなものを見出そうとする事に疲れてしまって居るのではありませんか？

「私はわからない」それも素晴らしい個性であると、私は思います。

なるようになれば良い。
やりたい事なんてないけれど、やりたく無い事なら沢山ある！（消去法で選択）
だからイザ怖かったり苦痛が大きかったりしたら、全速力で逃げるだけの体力は保持しておく。
〜そんなことを繰り返し、繰り返しているうちにも、いつしか快適な場所にもたどり着けるはず。（それでいい！）
そんな考え方は如何でしょう？


たいした参考にはならなかったかも知れませんが、あくまで私個人のひとつの経験談として回答させて頂きました。

ご相談内容を拝読しました。
心理学用語に「自己実現」という言葉があります。これは、個人が自己の内に潜在している可能性を最大限に開発し実現して生きるということです。健全な人間は、人生に究極の目標を定め、その実現のために努力する存在であるとの理論です。

あなたは、自分の夢や目標を頭の中に描くことさえ出来ないために苦しみ悩んでいるのではないかと思います。あなたが何かを思えば、そこにはエネルギーが生まれます。あなたはすばらしい能力を持っています。だから、考えたり想像したりする能力が、現実化に向かうのです。

人間の思考には無限のパワーがあると思います。現実は、あなたの思考に反応しますから、前進も後退もあなたの思考次第なのです。今の状態も、あなたの思考が現実化しているということです。不安や迷いがあると悪いイメージになるので、悪い現実しか生まれません。良いことを強くイメージすることが大事です。

その前に、あなたの思考パターンをマイナスからプラスに変えることが先決だと感じます。人間は、自信を持つより無くす方が簡単だという思考を持っています。なぜかというとその方が簡単だからです。

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