無料カウンセリング掲示板の質問

「男性嫌悪と恋愛について」に関する質問

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花村さん

私は20代後半です。
女性であることを自覚していますが、
周囲から女性であると認識されることが怖くて普段男性の格好をしています。

ある時から、男性に対して嫌悪感を持つようになりました。
性暴力のニュースやSNSで見かける風俗関連の情報など本当に些細なものですが、
これらが積りに積もって男性が性欲の化物のように見えるようになってしまいました。
悲惨な目に遭っている女性をたくさん目にして自分は同じ目に遭いたくないと思い、
一目で女性だと分かる格好や髪型は避けようと冒頭に書いた通りの格好をするようになりました。
女性用トイレに入ることも嫌で、こっそり多目的トイレを使ったり
人がいないタイミングをはかって女性用トイレに入ったりもしています。

また、街中でカップルや家族連れを見ると
(あの人は隣の男性に抱かれているんだな)と思ってしまったり、
性的パートナーですと公言して歩いているように見えて、こんな風に人を見てしまう自分が嫌です。
最近だと、パートナーがいる家族にすらこういう感情を持ってしまいます。
その感情の中にはうっすら羨望も含まれているようで、
みんなが当たり前のようにできていることをなぜ自分はできないのか
という気持ちが見え隠れしてきました。
それでもやはり、男性と並んで歩いたり性的スキンシップをとることが怖いので
こんな人間をわざわざ好きになるぐらいなら
女の子らしくて早い段階からセックスにも応じてくれる女性を選ぶだろうと
結局恋愛に卑屈になってしまいます。
そしてやっぱ男性は性欲で動いていて気持ち悪い、と自己完結してしまうまでが最近のテンプレです。

いつかは私も普通に男性の隣を歩けるようになりたい。
少なくとも街を歩くカップルを微笑ましく見守れるようになりたいと思っています。
どうしたら一般的な思考を取り戻せますでしょうか。

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2023年1月4日 20時56分

無料カウンセリング掲示板の回答

しらたまルーム

花村さん、こんにちは。
しらたまルームのえりかと申します。

大切にお悩みを読ませていただきました。
花村さんと全て一緒、という訳ではないのですが、私自身も男性嫌悪の感情を抱いているひとりです。

カップルや家族連れを微笑ましく見守れるようになりたいですよね、、自分の思考回路が嫌になりますよね、、
性的スキンシップをとることが怖い、男性は性欲で動いていて気持ち悪い、という思いから恋愛に卑屈になってしまうところも、男性嫌悪の悩みを持つ私は共感できる内容でした。

一般的な思考、普通の考え方、って簡単なようでとても難しいですよね。なんでみんなは当たり前のようにできてるのに、、ってなるお気持ち、とても分かります。
同じような悩みを持つ人間として、お伝えできることは何だろう、と考えました。

これは個人的に見つけたちょっと気持ちが軽くなったことです。
私は小動物を飼っているのですが、先日、その子の間に赤ちゃんが生まれました。
人間の男性には嫌悪感を抱きますし、性的スキンシップにも嫌悪感しかありませんが、あにまるず(ペット)を見てると、一途にお互いを想い合っていて、これは人間じゃないからかもしれませんが、微笑ましく見守れる気持ちが私にもあるんだ、と気付かされました。
もしかしたら、街を歩くカップルや家族連れを微笑ましく見守れるようになるかな、、?と思い、たまに外で見かけたりするカップルなどを見てると、完全に微笑ましく見守れる、とは言いきれませんが、少しふんわりと優しい気持ちで見守られてるような、そんな気持ちに気付くことができました。

これは男性嫌悪を抱いているひとりの些細な気持ちの変化の一例なので、これが正解、やこれが合ってる、ということではないので、的確なアドバイスができずに申し訳ありません。

花村さんのお悩みを半分こして、同じような悩みを持つ人間として、解決に向けて一緒に悩んでいければいいな、と思いました。

文章が読みづらかったり、内容がまとまってなかったりしたと思いますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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2023年1月18日 18時05分


ハートランドセラピー

はじめまして。ハートランドセラピー 大岡 道世といいます。
私は、ネガティブな『潜在意識』やマイナスの感情を扱うヒーリングを10年以上しています。


■潜在意識の問題とは
『潜在意識』は、自分では認識できない意識ですが、その人の思考や行動にとても
 大きな影響を与えます。
 例えば、潜在意識で『自分は弱い小さな存在だ』となっていれば、
 現実には大きくて強そうな人でも他人に対して弱腰だったりします。

 
 さて、花村さんの場合は、これは推定ですが、
 『自分は男性だ』とか『女でいることは嫌だ』とか『男は危険』とか『セックスは不潔』といった
 潜在意識があると思われます。
 これらは、前世の記憶から導かれた教訓のようなもので、潜在意識に当たります。

 前世というと怪しいと思われますが下記に、実際のセッションで男性に前世の記憶を
 思い出してもらっている動画をアップしていますのでご覧ください。
 (マスクをしているので机の上において録画しています)
 https://www.youtube.com/watch?v=Z5jqCuoo_mc
 (男性は覚醒しています)

■恐怖症の問題

 恐怖症にもさまざまあります。
 乗り物恐怖症、人前恐怖症、生き物恐怖症、運転恐怖症、電話恐怖症や未来恐怖症
 と言うのもありますが、もっとあります。
 ※これらは、セッションでクライアントの意識に存在することを確認したもので、
  病院の診断名とは違います。

 花村さんの場合は、『男性恐怖症』とか『セックス恐怖症』、『結婚恐怖症』『妊娠・出産恐怖症』
 などが考えられます。
 これらは前世の記憶から創られたものと私は思っていますが、
 何故か男性を不潔に感じる、何故か性的なことを嫌悪しているというのは、
 やはり潜在意識であると思います。

■当院では、浄霊を含めて不都合な潜在意識や感情の解放をほぼ一度に行っています。
 (なぜ浄霊かと言うと、ネガティブな潜在意識や感情が憑依によって強化されると
 セッションの経験上から考えられるからです)
 
 ご関心がありましたら、ホームページ上部にメール番号を書いてありますので
 クリックして返送ください。憑依の鑑定は無料です。

※遠隔でできます。
※ヒーリンググッズや除霊グッズなどの物品の販売や紹介は一切していません。
※宗教ではありません。ヒーリングの技術です。


 

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2023年1月9日 10時09分


Neutral.y2 / ニュートラル

こんにちは、ニュートラルの出口と申します。

早速に本題に入らせて頂きますが、貴方が男性に嫌悪感を抱かれるようになられたのは、性暴力に関するニュースやSNSをご覧になってからという事ですが、それはあくまでもキッカケであり、貴方はそれ以前に、男性に嫌悪感を抱いてしまう何らかの経験があるのかもしれません。
痴漢行為に出会う(目にする)と言ったことがあったとか、性の知識がない幼い頃に、卑猥な言葉を向けられ、言葉の意味は分からなくても相手の表情を見て、それまでには見た事がない表情に気持ち悪さを感じるとか、実際に性行為を目にして衝撃を受けるとか。
今上げたものはあくまでも一つの例に過ぎませんので、貴方の経験された事は、今上げたものとは事なるかもしれませんが、貴方には何か男性に対する嫌悪感に繋がる何らかの経験が過去にお有りではないかと思いました。

どんな出来事であれ、ネガティヴな想いや感覚を強く抱くことは、心に大きな負担を与えますので、そういった強く大きな刺激を心に受けると、2度と同じ刺激を心に受ける危険から身を守る為に、防衛本能の力によって、その時に受けた心の刺激を潜在意識と言われる心の深い領域に刻み込み、同じ想いを抱く可能性がある出来事や事柄を前にした時には、その当時に抱いた心の刺激を湧き起こらせて身を守ろうとする心理現象が起きるのです。
そういった心理現象が、世間一般ではトラウマと言われるものなのです。

例えば、自転車に乗っていて事故にあい、とても怖い経験をした場合、その時の恐怖感が心に残ってしまい、自転車に乗ろうと思うと、その時の恐怖感が心に蘇って自転車に乗る事ができなくなると言った心理現象が起きたりします。
そうやって当時の恐怖感を沸き起こらせるのは、自転車に乗ってまた事故に遭遇して、同じ恐怖を再体験する可能性を避けようとする防衛心理です。

ですので、貴方は過去に何か性に関する事で、男性に対して何らかの強いネガティヴな想いや感覚を抱いた経験があり、その当時の心に受けた刺激が潜在意識に刻まれてる為に、そういった想いや感覚を抱く事を避けようとする心理が働く為に、男性に対する強い嫌悪感が沸き起こるという心理状態にいらっしゃる可能性が高いように思います。

今、貴方が、そういった経験をした記憶がないとお感じになるのであれば、その当時の記憶は、記憶領域の奥深くにしまわれていて、簡単には思い出せないところに入っているのかもしれません。
その当時の記憶があまりにも衝撃的であれば、その記憶を思い出す自体が精神に大きな負担を与える為、無意識の中でその記憶を思い出さないようにしようとする思考が働くのです。それも防衛本能によるものなのです。
それとは別に、その記憶が余りにも古い経験なので、記憶が薄れているという場合もあります。

ですので、今、改めて、過去にそんな経験をしただろうか?と、ご自身の記憶を辿ってみられると、記憶が思い出されるかもしれませんし、防衛本能の力が強く働いてる為に、ご自身一人で思い出す事は難しいかもしれません。

もしも、ご自身で過去の経験を思い出されて、あの経験が男性に対する嫌悪感に繋がっていたのだと理解する事で、こんな男性に対しては嫌悪感を抱かなくても良いと感じられて、今抱いておられる嫌悪感が和らぐ可能性もあるのですが、
原因が分かったとしても、過去に抱いた想いや感覚を解消しない限り、今感じておられる嫌悪感をどうする事もできない事が多いですし、カウンセリングの中では、そういった過去に抱いた想いや感覚を上手く解消(消化)して頂く為のサポートをさせて頂く事ができますので、過去の記憶をご自身で思い出されるかどうかに関係なく、カウンセリングを受ける事を考えて頂けたらと思います。

貴方が想像される程、長い期間を必要とせず、割と短期間で解消して頂けるのではないかと思います。
人が悩みを抱えてしまわれる根本的な原因には、過去のトラウマが起因してる事が殆どなのです。
でも、その過去の記憶が思い出せない為に、今悩んでる原因が過去のトラウマだと気付いておられないのです。
私はYouTubeの中で、実際に行ったカウンセリングの実例を解説した動画を幾つか配信してますので、その中で、相談者さんが抱えておられた想いや感覚は、他者に対する嫌悪感とは異なるのですが、動画のURLを添付致しますので、良ければ参考までにご視聴頂けたらと思います。

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2023年1月6日 13時12分


カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート

花村さん へ

はじめまして、

埼玉県で総合セラピー(カウンセリング・催眠療法:等々)

を行っている、

認定カウンセラーの、

栗原 と申します。

お悩みお読みいたしました。

>いつかは私も普通に男性の隣を歩けるようになりたい。

とのご希望ですね。

>ある時から、男性に対して嫌悪感を持つようになりました。
>性暴力のニュースやSNSで見かける風俗関連の情報など本当に些細なものですが、
>これらが積りに積もって男性が性欲の化物のように見えるようになってしまいました。

なぜそのような情報に興味をお持ちになられたのでしょうか?

ご希望の通り生まれつきの男性嫌悪ではなく、

きっかけがおありのことと思います。

そのあたりを掘り下げることが大切だと思います。

掘り下げると原因が分かります。

原因が分かれば今のお悩みから解放されます。

ご自身で掘り下げることが難しいこともあります。

表面(顕在意識)では原因を忘れて、

無意識(潜在意識)の領域にトラウマとなって、

残っていることがあるからです。

その場合は、カウンセリングと、

催眠療法【ヒプノセラピー】で原因となった出来事を知る事で、

解放され

>一般的な思考を取り戻せ

ます。

対面やリモートで、
うつ、パニック障害、トラウマ克服
人間関係などの各種お悩みを
カウンセリング
催眠療法(ヒプノセラピー)
コミュニケーション方法指導
瞑想指導等
総合的なアプローチで短期間で改善します。
埼玉県草加市
総合セラピールーム
ヒーリング・スウィート
はこちらからどうぞ。
https://integrated-therapy.net/



お問い合わせはお気軽にどうぞ
https://integrated-therapy.net/mail.html



***

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2023年1月6日 12時56分


心理カウンセリング らしんばん座

花村さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、以前は「LGBT」と呼ばれていましたが。
最近は「LGBTQ」と呼ばれるように、自分の「性」についての認識は、それこそ「人それぞれ」になってきています。
花村さんが、男性の格好をしていようと、それはそれで、花村さんの個性なのだと思います。
その事で、花村さんが性的被害を受ける可能性が減るのなら、それに越したことは無いと思います。

花村さんは、性暴力のニュースやSNSの情報などから、男性に対して嫌悪感を持つようになってしまったのですね。
そして、街中でカップルや家族連れで歩いている人を見ても、「嫌悪すべき関係を結んでいる人」のように見てしまうのですね。

確かに、言葉ではどう表現しても、やっていることは、花村さんが思っている通りなのかもしれません。
誰もがその辺は、上手く隠して(ごまかして)生きているのだと思います。
それはそれで一つの「真実」なので、花村さんが特に間違っているわけではありません。

ただ問題は、花村さんが、どうなりたいと思っているかです。

おそらく花村さんは、ご自分で思っている以上に、伝統的な女性像といったものに捕らわれているのだと思います。
つまり、「女性とは、かく有るものだ」「男性とは、こういったものだ」という、価値観ですね。
そして、その様な価値観が「普通」の感覚であって、花村さんご自身も、その価値観に従わなければならないと思っているのだと思います。

でも、なかなか思っているような自分には成れない。
そこで、「そしてやっぱ男性は性欲で動いていて気持ち悪い」と思う事で、自分で自分に言い聞かせているのだと思います。

花村さんご自身の、「嘘偽りの無い感覚」に従うのが良いと思います。
「男性を遠ざけよう」とする感覚と、「男性と一緒に歩きたい」と思う感覚が、花村さんの中で葛藤しているように見えます。

こと恋愛に関して、「普通」というのは無いと思います。
「普通」という感覚は抜きにして、花村さんが持ちたいと思っている感覚に従うのが良いと思います。

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2023年1月5日 19時51分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています
宜しくお願いします。
花村さんの悩みを広い意味で考えた時
人間は社会性を持った動物です
誕生は霧の中ですが狩りをしていた時代から
人間やその他の動物や生き物は
自分達の存続をかけて遺伝子を残そうと
バトンを繋ぎ現在に至っています
男女の関わりは生物的には大切な事なのですが
選択することなく入って来る情報には
花村さんの様に男性に対し不信と恐怖を抱いてしまっている女性は
調べたところかなりの数いらっしゃいました
皆さん悩んでおられます
人間一度そう思い込んだらそう簡単には払拭できるものではありません
そんな中でも花村さんは微笑ましいカップル像を描いて
未来に期待されていらっしゃることにホッとしています
あとは経験と出会いの数です
今のままでよいので  
恋愛や男女に囚われず自然な流れでの出会いや経験が
「人とは・・・」を教えてくれると思います
焦らず
ゆっくり
花村さんには沢山の未来が待っています

めんたるくえすと.com

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2023年1月5日 17時07分


カウンセリングルーム-mirai-未来(みらい)

花村さん。近くに、本当に信頼できる、あるいは尊敬できる男性はおられますか?
どうも、男性は全て恐怖の対象となっているように感じます。
周りの男性の中には、優しく接してくれる方もおられるかもしれませんが、
あなたは恐らく、その男性をも恐怖に感じてしまい、信用できないのではないでしょうか。

”周囲から女性であると認識されることが怖くて普段男性の格好をしています。”
女性と思われると何をされるか分からないという恐怖が原因です。
だから、男性を避ける、拒絶するという行動を取っているのです。

なぜそうなのかの原因はともかく、
まずは、そういう自分であることを受け止めることが大切です。

”いつかは私も普通に男性の隣を歩けるようになりたい”というのも分かります。
いつまでも、こんな自分では嫌だ!と思われているでしょう。
しかし、まず最初にすることは、男性が怖いと感じている自分がいる事を受け止める必要があります。
そんな自分は嫌だといくら否定しても、そこにはその自分がいるからです。

まずは、男性が怖いと感じるものを、もう少し細かく分析してみる必要があります。
男性が嫌だというのも、恐らく、具体的に声が嫌だとか、においが嫌だとか、
或いは、大きな体が嫌だとか、しぐさや動作、風貌、ひげが嫌だなど、
具体的な嫌な部分が明らかになると、原因も見えてくると思います。

確かに嫌なものは嫌なので、見たくもないし考えたくもないと思われるかもしれません。
しかし、蓋をして見ないようにしているだけでは、
なかなか改善は難しいでしょう。
臭い匂いは、完全密封しない限り、とこからともなく漏れてきて匂います。
元から絶たなければ改善されないのと同じです。

勇気を出して、蓋を開け、匂いの元を処理する必要があります。
恐怖の元を見つめ直してみて下さい。
そうすれば、解決が見つかるかもしれません。
解決は、あなた自身の中にあります。

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2023年1月5日 13時18分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

花村さんにおかれましては、男性による性暴力等のニュースなどに触れ、女性である自らの心身を守る為に男性の恰好をしたりなどの行動に移し、色々とお考えになられて来たお気持ちお察し致します。

そこで最初に、花村さんも理性では既に理解されている事と思われますが、私達は誰もが例外なく、男性である前に、女性である前に、またLGBTQ等である前に、人間という存在として生きております。

そして、一人の人間には誰もに母性と父性の両方が備わっております。
勿論、両方とは言いましても、そこでの調和とバランス(母性と父性の割合)も人それぞれになります。

また、成長するにつれ、同じ人間の中に大人の自覚も芽生えて来ると同時に、いつまでも大切にしたい子ども心なども同時に存在しております。

そして、大人であっても子どもであっても人間には欲(望)というのも備わっております。

食欲におきましては私達は食べなければ生きていけまんせが、極限の空腹になると無銭飲食という犯罪を犯してしまう人も中にはいる事でしょう。

ここには金銭欲というのも関係しておりますが、お金がないと生きていけない側面もございますが、中には人を騙したり貶めたりなどで金銭を奪う人も確かにおります。

このような食欲におきましても金銭欲におきましても、誰かや何かを傷つけたりして得る事は赦される事でないのはその通りですが、全くないと生きていけなくなるのものでもあります。

そして性欲というのは満たされなければ生きていけない(死んでしまう)という性質とは少し違います。

性欲に関しては男女等に限らず、個人差があるのが自然な事ですし、満たされる、あるいは満たされないという感覚ですら人によっては希薄(あるいは、ほぼ持っていない)という人もおりますし、それはそれで悪い事でもございません。

ただ、食欲や金銭欲に関しては「物」というのが大きな要素を占めておりますが、性欲では「物(体)」の他に「心(愛)」なども関係してきます。

勿論、食欲や金銭欲においてもそこに「心(愛)」も同時に存在し得るのものですが、先程の性暴力等では「物(体)」のみが目的となり、そこに「心(愛)」は一切存在しておりません。

花村さんが仰っておられる『 その感情の中にはうっすら羨望も含まれているようで 』の羨望にはこの「心(愛)」の面が関係しているのかもしれません。

つまり、もしかしたら性欲に関し満たされるべきものは「物(体)」か「心(愛)」かのどちらかでしかないなどの「(過度な)二者択一」に少し陥ってしまったのかもしれません。

そして、心身を守る為に男性の恰好を真似、女性とばれないように無意識に男性として観られるように行動されて来た事と仮定するならば、花村さんの中にある男性の負の面に焦点が当たってしまっていた可能性もございます。

「学ぶ」の語源が「真似ぶ」と言われるように、花村さんの中にある負の男性像が逆に強化されてしまった事が、先程の「(過度な)二者択一」に目を向かわせたのかもしれません。

一般的な思考というのを取り戻すというよりかは、「今ここから」の花村さんのなりたい自分自身として、例えば好きな格好(洋服)をしてみたり、仕草であったり、言動であったりなど、なりたい自分であるとすれば、どのような「思い・言葉・行動」を取るであろうか???などをお考えになってみて頂いて、物は試しではございませんが、ある程度の自分像が見えて来た段階で、なりたい自分の「思い・言葉・行動」の一貫性を保つという意識を徐々にで大丈夫ですのでお持ちになってみて下さい。

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2023年1月5日 10時52分


カウンセリング心理学ROOM

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
ある時~これには潜在的な幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。

*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね8つに分けられます。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
30日間を目標とするわけですが、やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。

特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング(癒やしの音楽)」を検索して、聞いてみて下さい。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年1月5日 09時11分