無料カウンセリング掲示板の質問
「自分の仕事に自信が持てず、会社に行きたくない」に関する質問
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まめさん
はじめまして、お読みいただきありがとうございます。
コミュニケーションの取りづらい上司との不和、転職後のプレッシャー、離れて暮らす親の財政状況に関する心配などが重なり、なんとなくですが会社に行きたくないな、と感じてしまっています。
おそらく一番致命的な上司との不和について相談させてください。
転職先(外資)の新しい上司(日本人です)は今まで私が大切にしてきたコミュニケーションの取り方(自分の他愛ないことを話すことで心の距離を縮めるような)が通用しないタイプで、雑談などによって相手の興味や考え方を知ることができませんでした。どうやら仕事以外の雑談にさして興味がなかったみたいです。そのことに心が折れてしまい、それ以来話しかけづらさ、相談しづらさが残ってしまいました。
上司はとても冷静でロジカルシンキングができる人で、常に仕事のことを考えていて(というか私生活と仕事をあまり分けていない人)で、できる人だと思います。
彼とコミュニケーションがうまく取れないのは私だけのようで、他の同僚は上司とも普通に打ち解けています。
同僚たちは彼にどのような話題を振ればいいかを理解してわきまえているようです。
私は、上司ができる人だからこそ、自分ができないからうまく質問できないんだ、同じ土俵に立てていないんだ、こんな質問をしたら「こんなこともわからないのか」と思われるかも、などという風に考えてしまっているんだと思います。
入社当初は期待してくれているようなことも言っていました(そんな風には見えませんでしたが)。
ところが私がなかなか成長しないものだから、最近はしびれを切らしているのかな、と勝手に思ってしまっています。
当然上司なので、定期的な面談や相談報告事項はあります。
聞かなければいけないことは極めて単純なはずなのに、いちいち伝え方や話し方を練りに練って無駄な時間を使ってしまいますし、なるべく周りに他の人がいない時を狙おうとしてしまいます。
そこまでして質問や相談を持って言っても、上司が少し眉をひそめただけで緊張してきてしまい、手や声が震えたり涙が出そうになったりするのを必死で抑えています。
流石に異常ですよね。。
他の同僚とはとても仲良くやっていますし、何でも聞けます。
この上司だけなのです。
個人の実力が問われる職場なので、こんな感情にエネルギーを浪費せず、前向きに仕事を頑張りたいです。
克服すべき私の弱点や克服する手立てについて、忌憚ないご意見をいただけると嬉しいです。
2019年8月18日 20時10分
無料カウンセリング掲示板の回答
臨床心理シランの室
はじめまして 臨床心理シランの室です。
転職という環境の変化に加え、親の財政状況の心配が重なり、職場の上司にうまく対応できないことは、とても辛いことです。
上司の前での手や声の震え、涙が出そうになるのをこらえる…過緊張と興奮…あなたは、徐々に自身のストレス耐性域を越えつつあり、不適応症状を呈し始めているかもしれません。早期対応されることが必要です。
その職場の課題を克服するためには、あなたの今の総合力ではつぶれてしまうおそれがありますので、サポート資源が必要です。そのサポート力になるものを幾つか述べてみます。
一つ目は、ストレスコーピングを身に付けることです。過緊張による声や手の震えは自律神経が交感神経(緊張・興奮など)優位になっていますので、その神経を和らげることです。自律神経訓練法(ネットで調べると出てきます。背景公式、公式1.2ぐらいを実践すれば十分です)を実行してみるとよいでしょう。そのほか、今現在できる癒し(趣味、運動、ストレッチ、友達との語らい、音楽、入浴、散歩、森林浴、好きな食べ物など)を試みるとよいでしょう。
二つ目は、ソーシャルサポートを作ることです。簡単に言えば、あなたの心を支え、支援してくれる存在です。
家族、友人・知人、他部署の理解のある人、会社で相談できる人、心理カウンセラー、書物など。
ソーシャルサポートは、あなたにとって職場の辛いことを、受動的に耐えるのではなく、積極能動的に耐える力になるはずです。
それはあなたの情動的支え、知性的な支えとなり、あなたに活力や自分力を引き出してくれる源泉になります。特に心理カウンセリング(カウンセリングルームで専門家による認知行動療法が有効)を受けられるとよいと思います。
三つ目は自他尊重の表現力を学び実践してみることです。自他尊重の表現力…さわやかな自己表現(アサーションと言います。ネットで出てきますし、書籍もあります)。今までのコミュニケーション法…雑談から、相手を理解し関係性を作るというやり方…素晴らしいやり方ですが、それが通じない人もいます。あなたの上司のような「ロジカルシンキング」の方には、特に向かないでしょう。そのような方は雑談や冗談を必要としていない人のような気がします。
ですから、他のコミュニケート法、アサーションを身につけると効果があると思います。
四つ目は確かな人間観と謙虚さを持つことです。
苦手な人やストレスを与える人とうまく付き合うには、かなりのエネルギーが必要です。それは一種の人間的修業が求められます。
江戸時代に、宮本武蔵という剣豪がいました。彼は「我、以外みな我が師」という有名な言葉を残しています。自分以外の人は、みな自分の師匠であるとのことです。自分以外の人は、確かに自分と違う存在です。自分と違う存在(自分にないものを持っている)という一点で、その人から学ぶことができるというのです。
人間はどんな人もかけがえのない個性やよさの持ち主であるという人間観です。
苦手な人に対して、今、見えている姿に左右されず、見えない心の部分…「かけがえのないよさと個性の持ち主である」という信念で尊重していくことです。
私的なことで恐縮ですが、私はかつて30年近く中学教師をしていました。生徒の中に私に反発し、暴言を吐き、攻撃的な言動、嫌悪感をもろに出す生徒がいました。そのような生徒とよい関係を作ることは、あまりにも困難なことでした。
しかし、よい関係を作らないと少なくとも1年間は授業もうまくいかないし、学校生活が成り立ちません。どうすれば心を通わせることができるか…。適応障害傾向(不眠、37度余りの微熱が続く、強度の肩こりなど)を呈しながら、苦悩の中で私が実践したのは、「彼の表面の姿に振り回されず、見えない心…彼のよくなりたい、成長したいという心」を信じて、そこにひたすらかかわっていくことでした。
1年近くの関わりが実を結び、反抗的な生徒も、いしつか親和的な生徒に変っていたのです。実は、変わったのは私自身だったのです。そして、よい関係をつくり、彼は卒業しました。(ノンフイックション小説「こどものこころがみえるとき」に描いています)
鏡に向かって微笑めば微笑みが返ってきます。同様に、相手を尊重すればやがて相手から尊重されるようになります。
今回のことを克服され、困難を突き抜けたとき、あなたは人間的にも大きく成長を遂げ、一段と魅力的な人間になっていると思います。
2019年8月24日 11時01分
お礼コメント
シランの室さん
お返事いただきありがとうございます。
ご自身の経験も交えてお話いただき、勉強になります。
自律神経訓練法、アサーション、早速検索してみました。
前者は寝る前に実践してみようと思います。
アサーションも具体的でわかりやすいです。
Iメッセージが足りていない点は上司からも指摘されていて、訓練していこうと思います。
人生、幾つになっても勉強、成長ですね。
当たり前のことですが、意識していないとぬるま湯に満足してしまいそうです。
思い出させていただき、ありがとうございました。
2019年8月25日 17時34分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
人生において年齢を重ねると言うことは
自分だけではなく、周りも変化していくと言う事。
自分の心配だけしていればよかったのに
親も仕事や体調や将来の生活設計への不安が現れる年齢になっていくにつれ
娘としての役割も気になり出しているのではいでしょうか。
家族や上司、同僚の方の事を考え、気遣いが出来るところが
まめさんの褒められるべきところでもあり
最大の弱点でもあるようです。
誰しも理想は、仕事は楽しく。
出来れば、誰とも揉めず誰にも叱られず定時を迎えたい。
時には日頃の努力が報われて褒められたりしたい。
それって、全部「自分」に一切害がないという設定。
同僚の方々とはとても仲良くやっていらっしゃる様ですが
何でも相談できる方はその中には見当たりませんか。
やはり他人に弱みは見せられませんか。
何かが怖くて、知らず知らずのうちにパーソナルスペースを
広めにとっているように感じますが、どうでしょうか。
「会社にいきたくない」
無責任に答えてしまえば、「お休みしたら」になってしまいますが
相談文の最後の方には「前向きに仕事を頑張りたい」と書かれていたのが印象的で
凄くいい、前向き宣言だと思いました。
それならいっそ、今持っている「自信」とやらを捨ててみませんか。
上司の口から面と向かって言われたわけでもない事を
ネガティブな勝手な想像で自分を追い込むのはやめてみませんか。
認知の歪み、受け取る側の解釈で主旨が180度変わってしまう事も。
例えば、「君は落ち着きがあるね」と言われだけでも「暗くて、地味ってことね。」
「もう少し頑張ろうか」と励まされても「やっぱり私って何をやってもダメなんだ。」
考え方や物事が良くない方向に流れ始まると
全てが悪い方へ悪い方へと向いて行きがちです。
流れを変えましょう。
「落ち着きがあるね。」と言われたら
「ありがとうございます、大人ですから。」
「もう少し頑張ろうか」と励まされたら
「はい、次は必ず結果を出します。」
少しずつ変わりましょう。
人間早々激変することは無理です。
何事も「前向きに」
自信と言うものは、日々の積み重ねです。
くさらず、諦めず、笑顔で生きてみてください。
by
https://www.めんたるくえすと.com
2019年8月22日 16時44分
お礼コメント
渡辺さん
お返事ありがとうございます。
気持ちに寄り添っていただいた文章で思わず涙してしまいそうでした。
自信を捨てる
勝手な妄想を捨てる
ポジティブに解釈する
すぐに落とし込めそうなことばかりで、早速実践します。
どうしても周期的に落ち込みがちなので、その時は思い出そうと思います。
ありがとうございました。
2019年8月25日 16時54分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして まめさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
上司の方との関係で
ご自身の仕事に自信が持てずお困りなのですね
苦手意識に苦しまれているかと思います
趣味嗜好から相手とコミュニケーションをとるという まめさんにとって
わかりにくい相手と感じているのでしょう
安心できない相手なのかもしれません
克服すべき まめさんの弱点に関してですが
いくつかあげられるでしょう
一つはコミュニケーションの手法が一つであることです
まめさんの方法ですと
自身の土俵に相手を呼び込む方法であると思います
ですが呼び込まれないお相手(上司の方)であれば
その方法を使うことは出来ませんよね
であれば相手の土俵に登ることです
ご自身が必要とする情報を求めるのでは無く
相手の求める情報を与えていくという方法です
それが克服というよりも成長となるのではないかと思いますがいかがでしょう
もう一つは
上司の方のイメージをわからないながらも作ってしまっているという点です
これに関して克服は まめさんにとって得意なものかもしれません
情報を集めればいいからです
当人からでは無く
まめさんがお話しできる同僚の方々から話し方・聞き方を教わるのでも構いません
さて最後にもっとも克服というより改善するのが良いのではないかという点です
まめさんは現状
上司の方へ不安や緊張・恐怖といった感情が強いかと思います
その感情に左右されているともいえるでしょう
この感情の克服方法にはいくつか方法があります
ひとつは先に述べたように
同僚方達から上司の方の情報や対応の仕方を知るという方法です
対処の仕方がわかれば恐れる必要は無いかと思います
また他の方法ですが
とくに強い恐怖や不安を感じるのは脳の機能ですので
それを感じる部分の興奮を抑えるという方法もあります
これに関しては
心理療法や整体など様々な方法がありますが
一度カウンセラーに相談なさるのが良いかと思います
現状まめさんは特定の対象への緊張や不安を強く感じ
それを発端にいろいろなことに不安や悩みを抱えておられるように感じますので
その気持ち改善をする方法をとってみてはいかがでしょうか
これが まめさんにとって参考となれば幸いです
ご質問ご相談等ございましたら
どうぞお問い合わせください
貴女のお力になれればと思います
2019年8月19日 20時32分
お礼コメント
馬場さん
お返事いただきありがとうございます。
相手の土俵、その通りですね。
幸いにも、求めている情報や話し方は比較的はっきりしているかと思いますので、
まずは相手の求める仕事のレベルに近づけるよう頑張ります。
負の感情の強さは、歳をとるごとに困っていたので、処理の仕方について考えてみようと思います。
自分での処理、整理に限界を感じたら、カウンセリングを検討してみようと思います。
ありがとうございました。
2019年8月25日 16時47分
心理カウンセリング らしんばん座
まめさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
コミュニケーションを取りづらい上司に対して、どうしても意識をしてしまって、上手く話すことが出来ないと感じてしまうのですね。
そして、致命的なほどの不和とまで思ってしまうのですね。
確かに、まめさんとその上司の方とは、コミュニケーションを取る手段が違っているようです。
まめさんが今まで大切にしてきた方法が、その方には通用しないと感じているのですね。
ただそれは、まめさんとその上司の方の、基本的なコミュニケーションの取り方の違い、というよりは、言わば価値観の違いです。
だから、お互いに「どちらが正しい」とか、「どちらが優れている」という事はありません。
つまり、手法の違いにすぎないもので、その手法とは別の手法であっても、お互いにコミュニケーションをとることが出来れば、それで良いのです。
言わば富士山に、山梨県側から登るか静岡県側から登るかだけの違いで、どの道を通っても同じ頂上に立つことが出来れば、それでよいのと同じです。
他の人がその上司の方と上手くやっているように見えるのなら、その手法を真似してみれば良いと思います。
言わばまめさんは、まめさんの手法にこだわり過ぎて、その手法が通用しなかったことに、ある種の敗北感のようなものを感じているのだと思います。
そして、その「敗北感のようなもの」のおかげで、「見えない壁」をその上司の方との間に作ってしまっているように、見えてしまいます。
その「見えない壁」のおかげで、あれこれと考えすぎてしまって、まめさんご自身が、自分にぎくしゃくした態度をとらせてしまっているのだと思います。
まめさんが感じているお悩みも、そのほとんどは、まめさんが自分で作り出しているものです。
まめさんは勝手に悩んで、勝手に妄想して、そして勝手に上手くいかないようにしてしまっているのです。
まめさんご自身の感情や感想を抜きにして、その上司の方の言動を、「ありのまま」に見てみてください。
そして、まめさんの感情や感想を抜きにして、率直にその上司の方とお話してみてください。
仕事の上の人間関係は、仲良しグループとは違います。もっと、ドライにとらえてしまってかまいません。
そもそも仕事上のコミュニケーションは、「報告と連絡と相談」これだけで事足ります。人間関係の「近い遠い」は、必要ありません。
わからなかったら、素直に「わかりません」。知らないことが出てきたら、「教えてください」。これだけで良いです。
中途半端に「できる」ふりをする部下よりも、素直にいろいろ聞いてくる部下のほうを、上司は大切にしてくれると思います。
2019年8月19日 19時24分
お礼コメント
らしんばん座さん
お返事いただきありがとうございます。
人と話すことに苦手意識を感じたことがなかったため、自信のような物があったのだと思います。
確かに一つの方法で「ダメだった」と諦めてしまうなんて、単純な話ですね。
おっしゃる通り、わからないことを聞いてくれる人の方が可愛いと思います。
わからないことを聞くスキル、何がわからないのかを整理する力も足りていないんだと思います。
ここから考えてみようと思います。
2019年8月25日 16時35分
カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート
総合セラピストの栗原と申します。
お悩みお読みいたしました。
なぜ、その上司だけと上手く行かない事や
>緊張してきてしまい、手や声が震えたり涙が出そうになったりするのを必死で抑えています。
という事が起こるのか?
まめさんとお話をしたわけではないのであくまで、
今までの体験から推測できる事をお応えとさせていただきますね。
>克服する手立てについて
克服と言うよりも、
上司をまめさん意識の外に置き、
気にせず、
苦手なタイプだと割り切って接する事です。
なぜかそれができない場合は、
その上司は身近な誰かか、
過去に苦手だった方と似た雰囲気を持っていませんか?
持っていらっしゃる場合は、
過去の心の深い傷=トラウマが原因です。
トラウマとは潜在意識に刻まれた過去の記憶です。
その場合は、カウンセリングだけでは癒すのは難しいです。
過去の記憶から、ご自身解放する
催眠療法(ヒプノセラピー)を受けてみてはいかがでしょうか。
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2019年8月19日 16時18分
お礼コメント
栗原さん
お返事いただきありがとうございました。
必要以上に他人からの否定、拒絶を恐れる傾向はあるかもしれません。
人物として似ている人は過去にはいませんでしたが、拒絶をされた経験はあるのかもしれませんね。。
今は上司と対峙する時の負の感情の理由を「自分の思い込み」と「事実」に冷静に分ける作業をしてみています。
感情の整理が奏功しなかったらご相談させていただくかもしれません。
重ねてありがとうございました。
2019年8月25日 15時56分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
他人と自分を分けることが大切です。
これが出来て「自分」なのです。
相手に期待しないことも大事です。
つまり、あなたに必要なのは「割り切り」です。
できることができない原因は、ネガティブ感情です。
その感情抜きならできます。
行動を妨げるのは感情です。
これが出来るようになるための近道は、カウンセリングを受けてあなたの思考を柔軟にすることです。
克服するには、願いだけでは足りません。
特例で対応しますので、mentl@r-empathy.comまでお問い合わせください。
カウンセリング効果で、克服の喜びを実感してください。
2019年8月19日 16時00分
お礼コメント
エンパシーさん
お返事いただき、ありがとうございました。
相手に「自分と同じ価値観」を期待しないこと、押し付けないこと。大事ですよね。。
自覚はしていたつもりですが、苦手な分野かもしれません。
まずは自分の感情を吐き出し、理解する作業をしてみようと思います。
カウンセリングのご提案、ありがとうございます、拝見させていただきます。
2019年8月25日 15時52分
キキミミ
こんにちは。肩肘はって働くお姿が、目に浮かぶようです。
がんばってらっしゃいますね。
上司とのコミュニケーション、他の方はうまくいっているようなら、何人かの同僚に
何を話してる?と素直に聞いてみてはどうでしょうか。
おそらく今までの人間関係が、とても恵まれていたように思えます。
誰とでもうまくやれてたって、すごいことですよ。
職場の人間関係、苦手な人には挨拶しておいたらそれでヨシ!と思います。
挨拶と仕事の話ができてたら、充分です。
そんな人もいる と割り切ることも必要です。
2019年8月19日 14時50分
お礼コメント
キキミミさん
お返事いただきありがとうございます。
確かに今までが恵まれていた気はしています。
しかし、だからこそ自身のコミュニケーションの軸が凝り固まってしまったのかもしれません。
楽しく雑談をできる関係を構築することが個人的な理想ではあるのですが、上司なので、実務的な不便さがない程度に解消できたらいいな、と割り切ることにします。
ありがとうございました。
2019年8月25日 15時48分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
世の中にはどうしても相性が合わないという人はいます。
コミュニケーションについてよく言われる手法は、
@黄金律(ゴールデン・ルール):
これは「相手にしてもらいたいことをあなたが相手に提供する」ことです。
応用するには、もし私が相手だったらどうして欲しいかを自分自身に問います。
そしてそのように行動します。
@白金律:
これは「相手が望むように接する」ことです。
応用するには相手が自分にどのようなことを望んでいるのかを自分自身に問います。
@人にはもっともな動機がある:
これは相手の行動が許せなくても動機に理解をもつことです。
動機には問題はないが行動に問題があるというように考えるのです。
この手法はお客様、または自分より権力のある人に対して有効です。
@相手の顔を立てる:
@ 接し方を本人に聞く:
これは「あなたが自分の実力を発揮する為に私はあなたに何を提供したら良いのですか?」「あなたの希望を叶える為に私はあなたに何を提供したら良いのですか?」など
わかりやすく言えば、無邪気な子供が「ママ、あれなんて言うの?」という感じです。
この手法は仕事のやり取りに感情的に反応する人への対応として有効な手法です。
@否定は肯定とセットにする:
この手法は否定または批判で始めて、肯定または褒めて終わります。
内容は否定も肯定も本当に思うことを伝えます。
順序が逆(否定が後)だと上手く行きません。
@まず、最初に打ち明ける:
これは自分が最初にまずミスを認め打ち明けます。
その後、相手もミスを認めることを期待します。
それとなく問題を指摘することで相手のミスの自覚の反応を誘ったりします。
@軽いタッチ:
問題と深刻に関わるのではなく、軽く片付けてしまうことです。
@気がかりなことを相手と分かち合う:
相手に自分の気がかりなことを先に伝えることです。
@率直に言う:
相手によっては率直に言う必要があります。
お膳立てや前置きなしにストレートな表現を必要とする人たちです。
何も言わないで率直に言います。
何故かというとその人たちはそれを好み、必要としているからです。
具体的には4つのステップを基準に行うといいでしょう。
A:ステップ1~「自分が感じていること」を感情を込めて、心情を伝えます。
B:ステップ2~「何について」と対象となる状況を伝えます。
C:ステップ3~相手の行動による影響を伝えます。影響が明らかな場合は省きます。
D:ステップ4~相手にしてがしてくれると”望ましい”ことを言う
などですが、試してみることをおすすめします。
それでも、うまく行かないというときには、
その上司を「心の中で見限る」ことです。
今の状態は続くわけですが、なんとかしようと思わず、見限ることで心が安定してきます。
このようなやり方もあることを覚えておいて下さい。
2019年8月19日 14時45分
お礼コメント
ヨナガさん
お返事いただきありがとうございました。
具体的な手法やステップまで詳細に教えていただき、すごく助かりました。
まさに「率直に言う」ことが求められるタイプだと思うので、活用させていただきます。
私の場合「ステップ4」が特に欠けていたように自覚しています。
つまりどうして欲しいか?までをまとめて話すには、自分の仕事の目標やそれに対して困っていること等について振り返る必要がありそうです。
上司と話すときに限らず、コミュニケーションをとる上での拠り所となるステップになると思います。
是非活用させていただきます。
2019年8月25日 15時40分
絶対・永遠はありません
まめさん。こんにちは。愚禿進(グトクシン)といいます。
上司とのコミュニケーションが上手く取れないといいますが、コミュニケ―ションなんていうものは、うまくいっているか、いってないかなんて言うこと自体はあまり意味がないんですよ。双方で分かったつもりになればそれでオーケー。実は本当のことなどわかっていないんです。それはあなたが同僚とは「仲良く」やっているといっているけど、コミュニケーションがよく取れているからでしょうか。仲がいいか、わるいかなら話は分かります。コミュニケーションとはどんな行為をさすのでしょうか。言語や文字などを媒体として、意味が伝達、交換されていること、情報の発信者と受信者が交互に入れ替わりながら、情報を共有することでしょうか。これはけっこう難しいことですよね。これが知覚・感情・思考のレベルまでうまくいくことは夫婦間であっても難しいことなんですよ。あの人は仕事はできるけど、普段何を考えてるのかわからないなんてことは、よくあることですよ。つまり、年齢も経歴も違えば、そんなに簡単にはコミュニケーションなんてうまく取れなくて当たり前なんです。
まずは仕事をしっかりやっていくことです。その仕事が好きならばね。あなたも仰ってるように、「感情にエネルギーを浪費せず、前向きに」いきましょうよ。ただし、今の仕事が好きならばの話ですが。
仕事も人生も、「ねばならぬで」はなくて「こうしたい」でいきましょう。
2019年8月19日 14時37分
お礼コメント
愚禿進さん
お返事いただきありがとうございます。
コミュニケーションについてわかっていた気になっていた部分、なぜ「自分の思うような」コミュニケーションが取れないのか、相手に対して不満に思っていた部分もあるかと思います。
自分でも自分のことが分からないくらいですから、人のことを「分かろう」なんておこがましい話でしたね。。
自分が「こうしたい」と思うことは何なのか?自身を見つめ直す機会にしたいと思います。
ありがとうございました。
2019年8月25日 15時32分
こころの相談室 おうみ
コミュニケーションとか意思疎通というものは、「こちらから相手に合わせにいくのが上手い」という意味ではありません。一切合わせなくてよいという意味でもありません。伝え方の上手い下手も、一般的なスキルのようなものはあるかもしれませんが、伝わり方はその時のあなたの調子や気持ちでも変わりますし、相手の気持ちや調子でも変わります。
相手があなたの話に興味を持ったかどうかは、ある程度はわかるとは思いますが、それが当たっているかどうかは実際は全く見えません。本人さえわかっていないように思います。
どうすればよいか、答えはそういうことを「考えない」ことです。
ご自身が書いていらっしゃる通り、あれこれと勝手に思ってしまっているだけで、本当のことはわかりません。わかりようがありません。わからないことを考えて、勝手に思ってしまって、決めつけていて、自分を制限して、緊張させて、震えたり涙が出そうになったりすれば、伝わりにくくはなっていると思います。「致命的な上司との不和」などという大きな問題であると自分で自分を追い込んでしまっています。
より上手く行かない方へ自分を誘導していますから、それをやめることがまずは大事です。話し方を練ったあなたであろうと、素のあなたであろうと、上司にとっては大した違いではありません。作戦を練る=考えすぎ です。
2019年8月19日 12時13分
お礼コメント
おうみさん
早速のご回答ありがとうございました。
コミュニケーションの考え方が独りよがりだったかもしれません。
特に「上司にとっては大した違いではなく、作戦を練ることは考えすぎ」であるという点、念頭に置かせていただいてます。
ありがとうございました。
2019年8月25日 15時26分
welina mental office
湘南でカウンセリングしているアライアツヒトと言います。
一つだけ質問していいですか?
自分の仕事に自信が持てないから会社に行きたくないと質問されてますが
上司とコミュニケーションがうまく取れていないから会社へ行きたくないのと違いますかね。
なぜ会社へ行きたくないんだろう?
このサイトのメニューをまだ変えてませんがお気持ち制でカウンセリングをしていますので、どうぞご相談くださいませ。
2019年8月19日 12時10分
お礼コメント
新居さん
早速のご回答、ありがとうございました。
確かに、タイトルと内容が矛盾しておりました・・すみません。
行きたくなくなってしまっている理由を改めて考えたいと思います。
サイト、覗かせていただきますね。
2019年8月25日 15時23分