無料カウンセリング掲示板の質問

「1年で2度も逮捕された夫がストレス」に関する質問

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おにぎりさん

数年前まで夫と私は警察官でした。
職場で知り合い、私は連れ児で再婚しました。
夫との間にも子供が生まれ、私は退職して、
自宅でぼちぼち仕事をしながら生活をしていた矢先、
夫が盗撮で逮捕されました。

夫はまだ現職の警察官だったので、
実名報道され、住所も公表されました。
裁判では私も証言台に立ち、
被害者との示談交渉も私がして、
損害賠償請求の民事訴訟にも私が証拠を集め、
書類作成して応戦しました。
近所の心ない声や視線に傷つけられました。

夫は警察をクビになり、
退職金も出ず、再就職もままならず、
たちまち借金暮らしになりました。

余罪も数十件あり、事件の決着までは半年以上かかりましたが、
ようやく執行猶予付き有罪判決がでて、
これから生活を立て直していこうという矢先に、
再犯を犯して再び逮捕されました。

示談が成立して、奇跡的に懲役へはいかず罰金で済んだのですが、
夫の態度が心底反省しきっておらず、
自分の非を責められると逃げるか逆ギレします。
昨日は逆ギレしてイスを投げつけてきました。

夫は精神科に通っていますが、出された薬は飲んだり飲まなかったりで、
懲役回避の為のパフォーマンスに思えてそれも腹立たしいです。

自分を棚に上げて、子供達に偉そうに説教を垂れるところや、
此の期に及んでも私に性交を迫り、断ると物にあたるなど不機嫌になるところが、
大嫌いで、願わくば死んでほしいです。

しかし公務員時代に建てた家のローンや、
夫の無職を補填する為につくった借金などがあり、
私もやっと先月正社員として再就職したばかりで目が回る忙しさと、
金銭的な生活不安から離婚へふみ切れずにいます。

夫は私に甘えていて、社会性のない子供みたいな大人です。
根本的には私を愛していて、
自分が望むような形で私からの愛を感じられない事にストレスを感じ、
それが初犯の原因の一つだと、
私と結婚しなかったら犯罪者にはならなかったと言ってました。
迷惑をかけておきながらこの発言を私にできる夫の気が知れません。

夫は私や家族が考えるほど重大にとらえていない様子で、
その事を指摘するたびにケンカの毎日です。
社会人としても父親としても気が利かず、
頭も悪いクセに屁理屈ばかりで全く私のいう事も聞きません。

義理の母が謝ってお金を援助してくれたり、
私の親も心配してくれるのが救いですが、
疲れ切って寝床についたところを夫に邪魔されるのは、
苦痛でしかありません。

夫とどう関わればよいか、
離婚したらやっていけるか、
お金をどうやりくりするか、
毎日そればかりで頭がいっぱいです。

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2016年12月8日 21時54分

無料カウンセリング掲示板の回答

学び屋ろすい

初めまして。カウンセラーの朝倉ろすいです。

旦那様は、心が少し幼いように見えますね。
おいぎりさんがしっかりされているので、2回の罪のことも処理できてしまったことに安心感を抱いてしまったのかもしれません。
そのため、悔い改めたり、精神科の薬を飲まなかったりと怠惰な生活を送っているように見えます。

今の状況でも、おにぎりさんがしっかりと生活をされているようですから
私は離婚をされても、おにぎりさんならやっていけるようにお見受けしています。
むしろ、旦那さんがいることでお金のやりくりが大変になっているのではないでしょうか。

旦那さんも一人にならないと、自分の人生をやり直そうとできないように思います。
一度、道を踏み外してしまった人生を、立ち直らせることは大変なことだと思います。
そして、おにぎりさんに甘えきっておられるのを拝見しますと、二人三脚で立ち直らせるのは難しいように思います。

それぞれの道を歩み、お互いに1からの人生を作り上げられていくことが必要なのではないかと思います。

お金のことも心配だと思いますが、正社員になられたことですし、離婚された方がうまくいくように思います。

これは私の意見ですが、ご参考になれば幸いです。

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2016年12月19日 01時19分


はじめましてmentalquestの渡辺です。
一番に考えなくてはならないのは子供のことです。
子供さん方が普通に穏やかに日常生活を送れる方法です。
前職の知識からも改めて言う事ではないですが
やはりわが身に降りかかった場合の混乱は想像以上だったと思います。
ローンや御自分でない人がつくった借金の返済、子育て
がんばっているおにぎりさんのハートの強さを感じます。
が、しかし文中からは正義感や罪を憎んで人を憎まず
愛情がなくなったように思えて実は自分がいなければ
この人はだめになるという保護意識のようなものが
読み取れ、それが決断を鈍らせているように思います。
すぐ離婚ではなくても良いと思います。
距離をおき、それぞれに考える時間が必要なのではないでしょうか。
こんな時こそ親御さんに知恵をはいしゃくしてください。
決して自分の体力や判断力を過信しないでください。
忙しさのあまり結果を急いだり、知らない間に健康を害してたり
している事例もありました。
必要なら、弁護士の方や行政の力を借りるのも
方法の一つかと思います。

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2016年12月15日 17時25分


ものセラ

はじめまして! おにぎりさん。井上といいます。

これからどうしていくのか、
ゆっくりと検討する時間も取れないのではないでしょうか?
心はいっぱいいっぱい。
頭もいっぱいいっぱい。
この状態では、いい解決方法も浮かんできません。
おにぎりさん、
細々とした日常から一度離れてください。
心と頭の中を空っぽにしてください。
何も考えない、思い悩まない時間を作ってください。
気分転換に、
一人になりたければ一人になってください。
仲のいい友達にあって、昔ばなしに花を咲かせるのもいいかもしれません。
空っぽにすれば、解決方法やいいアイデアが入ってきます。
偉大な発明や発見がひらめきから生まれたように、
考えることを止めたとき、いい解決方法が浮かんできます。

おにぎりさんは、
なんでもこなせて、自力で解決できる方だと思います。
ですから、この場に相談されたのは余程のことと察せられます。
家事や育児を任せて、休んでください。
問題はいったん手放して、空っぽにしてみてください。

参考までに、
夫婦関係では、
一方がすごく自立していると、
もう片方は、依存してしまいます。
身近に、
おにぎりさんと似たような大変さを経験をされた方が
いらっしゃるのではないでしょうか?

お役に立てたでしょうか?

質問や疑問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info

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2016年12月13日 05時27分


ファミリーカウンセリング高尾

おにぎりさん はじめまして

状況から判断すると、かなり難しい状況ですね。
離婚するか否かに関わらず、おにぎりさんご自身が、どのようにしていったらよいかを、ご一緒に考えられる方が必要でしょう。問題が専門分野なので、やはり、カウンセラーの力をお借りしたほうが良いと思います。

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2016年12月11日 14時24分


カウンセリングスペース Healing Forest

はじめまして、おにぎりさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
相当厳しい日々を送られているようですね。

おにぎりさんの中で、ある程度の道は見えているように感じています。
今後も旦那様と関わっていく事がどれほどの事なのかも、想像が出来ていると思います。

旦那様のこの性癖は、専門医による治療やカウンセリングをしても、かなり長い期間を要すると思われます。
その間、おにぎりさんが現在の状況や環境に我慢を続けることが出来るかどうか、その辺りの事を考えて行けば、おのずと答えは出る、と考えます。

つらい事を一人で抱え込んでしまう必要はないんですよ。

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2016年12月10日 11時09分


NPO法人リアルトレジャー

おにぎりさんのご質問から、夫の犯した罪のために奔走し、今は生活のために奔走し、その邪魔をする不条理な存在からストレスを受けている姿が伝わってきました。

奔走で体力をすり減らし、生活でのストレスや経済的な不安で心もすり減らし、このままではおにぎりさんが倒れてしまうのは時間の問題です。

夫とどう関わればよいか
→これから関わり続ける体力・精神力はありますか? あるとしても、もう一人で抱えるのはムリです。専門家にご相談ください。

離婚したらやっていけるか
→①お子様2名+社会性のない子ども=3名
 ②お子様2名
 養っていくのが楽なのは、どちらですか?

お金をどうやりくりするか
→①お子様2名+社会性のない子ども=3名
 ②お子様2名
 支出が少ないのは、どちらですか?

裁判準備に被害者ケア、今や大黒柱として家計を支えるおにぎりさんにとって、明確で容易な選択のはずです。
かりに不条理な選択をされたとしても、自分を責めることはありません。その選択によって、おにぎりさんはかけがえのない大切なものを守ったのです。
ただ、おにぎりさんご自身が望んで選んだことを忘れないでください。

いずれにせよ、おにぎりさんが望んで選んだ決断が功を奏し、おにぎりさんが頭をからっぽにしてリラックスできる日が一日も早く訪れますこと、心よりお祈りしております。

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2016年12月9日 16時24分


カウンセリングルーム・エンパシー

奥さんに関して申し上げます。あなたや子どもさんにとって、人生はたった一度しかありません。間違いを犯してしまったのはご主人なのですが、身内の人は本人と同じような罪悪感を抱き、今から先の人生まで暗いと聞けつけてしまいがちです。被害者には申し訳ありませんが、加害者は仕方がないとしてもご家族まで加害者の心境に陥って落ち込んでしまってはいけません。たった一度きりの大事な人生です。二度とやり直しはききません。過ぎた事を、いつまでも悔やんだり後悔していても始まりません。堂々巡りするのではなく、前に進むことを考えた方が絶対合理的だと思います。人間は、図太さも必要です。開き直って堂々と生きてください。自分のためにも、ご子息のためにも。人間である限り、失敗や過ちは付き物です。一番愚かなのは、その過ちに気づかないことです。失敗を認められない限り、更生はあり得ません。

更生は、生やさしいものではありません。なぜなら、ストレスに弱い性格を幼少期に形成してしまったからです。自分の気持ちが落ち込んでストレス状態のときに、なぜ女性という弱者をターゲットにするのか?についてご説明致します。自分の非を受け入れ、自責的で抑うつ的になることをさけるために生じる、自分を守る方法を「躁的防衛」といいます。「躁的防衛」は3つの感情に特徴づけられます。支配感、征服感、軽蔑です。それは、いずれも他者に優越することで、自分を守ろうとする心理的働きがあります。人はストレスを受けた状況では、自分を守るために、もっと弱い立場の者を支配することで自己愛や自己効力感を保ち、心のバランスをとろうとします。

ご主人は、自分の問題行動が「快」ではなく、「不快」に無意識の定義を変えないといけません。再犯の怖さは、失敗体験より成功体験の方が多いことにあります。
たぶん、今日盗撮すると仮定して、成功すると思うか失敗すると思うかと質問されたら、「成功」と応えると思います。タ-ゲットを見た瞬間の無意識の反射も怖いです。

私のことは、http://r-empathy.comをご覧になってください。
そして、何か力になれる事がありましたら遠慮無くご連絡ください。

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2016年12月9日 12時51分


月の森カウンセリングルーム

おにぎりさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川(阿部代理)です。
ご相談を読ませていただきました。

ご主人の逮捕、解雇によって生活が一転されたにもかかわらず、
ご本人には反省の色も、自覚も感じられないご様子とのこと。
やりきれないお気持ちでいっぱいのことと思います。

これからのおにぎりさん、そしてお子さんたちの人生を考えたとき、
どのようにしていくことがご希望でしょうか。
まずはそのあたりから、しっかりと考えてみることが必要です。

よろしければ、当方にご相談ください。
このような案件に強いカウンセラーも在籍しております。

とにかく、おひとりで抱え込み過ぎずにお気持ちを吐き出し、
将来に対して適切な処置をとられるべきです。
まず一歩を踏み出してください。

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2016年12月9日 11時41分